特許
J-GLOBAL ID:201003096949936582
携帯端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 河村 修
, 小宮 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-090226
公開番号(公開出願番号):特開2010-245692
出願日: 2009年04月02日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】待ち受け状態において、赤外線受信を開始するためのユーザ操作無しで、送信側の端末に依存することなく、赤外線受信を開始することができる携帯端末を提供する。【解決手段】待ち受け状態に遷移したことを検出する検出手段(S101)と、待ち受け状態に遷移したことが検出された場合、所定時間、赤外線受信機能をONにする起動手段(S109)と、赤外線受信機能が起動されている間、他の携帯端末から赤外線信号を受信する受信手段(S113)と、赤外線受信機能がONにされてから所定時間以内に赤外線信号が受信されなかった場合、赤外線受信機能をOFFにする停止手段(S117)とを備え、起動手段は、赤外線受信機能がOFFにされてから所定時間が経過した場合、前記赤外線受信機能をONにする(S109)。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
待ち受け状態に遷移したことを検出する検出手段と、
前記検出手段により待ち受け状態に遷移したことが検出された場合、所定時間、赤外線受信機能をONにする起動手段と、
前記起動手段により前記赤外線受信機能が起動されている間、他の携帯端末から赤外線信号を受信する受信手段と、
前記起動手段により前記赤外線受信機能がONにされてから所定時間以内に前記受信手段により赤外線信号が受信されなかった場合、前記赤外線受信機能をOFFにする停止手段とを備え、
前記起動手段は、前記停止手段により前記赤外線受信機能がOFFにされてから所定時間が経過した場合、前記赤外線受信機能をONにすることを特徴とする携帯端末。
IPC (3件):
H04W 84/10
, H04W 52/02
, H04M 1/00
FI (3件):
H04Q7/00 629
, H04Q7/00 422
, H04M1/00 U
Fターム (17件):
5K067AA34
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC22
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067EE37
, 5K067FF05
, 5K127AA12
, 5K127BA03
, 5K127CA35
, 5K127DA13
, 5K127GA12
, 5K127HA01
, 5K127MA15
引用特許: