特許
J-GLOBAL ID:201003097179161575

開閉器の操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-088991
公開番号(公開出願番号):特開2010-244711
出願日: 2009年04月01日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】一方の開閉器と他方の開閉器の開閉操作における鎖錠機構の構造を簡易にすることができる開閉器の操作装置を提供する。【解決手段】開閉器の接点を開閉操作する開閉器の操作装置であって、間隔を持って並設した複数の軸筒部6Aと、前記各軸筒部に設けられ先端側に連結孔を有するレバー部6Cと、前記レバー部間に設けた第1の連結体6Dとからなる第1の操作レバー部材6と、前記第1の操作レバー部材6の前記軸筒部間に配置した複数の軸筒部7Aと、前記各軸筒部に設けられ先端側に連結孔を有するレバー部7Cと、前記レバー部間に設けた第2の連結体7Dとからなる第2の操作レバー部材7と、前記第1又は第2の操作レバー部材に設けられ、前記第2又は第1の操作レバー部材の回動を阻止する回動阻止部材6E,7Eと、前記第1及び第2の操作レバー部材の前記軸筒部に挿入した共通の支持軸とを備えた。【選択図】図8
請求項(抜粋):
開閉器の接点を開閉操作する開閉器の操作装置であって、 間隔を持って並設した複数の軸筒部と、前記各軸筒部に設けられ先端側に連結孔を有するレバー部と、前記レバー部間に設けた第1の連結体とからなる第1の操作レバー部材と、 前記第1の操作レバー部材の前記軸筒部間に配置した複数の軸筒部と、前記各軸筒部に設けられ先端側に連結孔を有するレバー部と、前記レバー部間に設けた第2の連結体とからなる第2の操作レバー部材と、 前記第1又は第2の操作レバー部材に設けられ、前記第1又は第2の操作レバー部材におけるレバー部の回動に応働して前記第2又は第1の操作レバー部材の回動を阻止する回動阻止部材と、 前記第1及び第2の操作レバー部材の前記軸筒部に挿入した共通の支持軸とを備えた ことを特徴とする開閉器の操作装置。
IPC (3件):
H01H 33/42 ,  H01H 33/50 ,  H01H 33/52
FI (4件):
H01H33/42 K ,  H01H33/42 L ,  H01H33/50 ,  H01H33/52 A
Fターム (3件):
5G028AA03 ,  5G028AA08 ,  5G028EB12

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