特許
J-GLOBAL ID:201003097431266490

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 強 ,  安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-318331
公開番号(公開出願番号):特開2010-136991
出願日: 2008年12月15日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】遊技領域に関わる各種構成の配置を好適なものとすることができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機は、遊技球が流下する遊技領域が形成された遊技盤80を備えている。遊技盤80には、遊技領域を流下する遊技球のうち一部が入賞する一般入賞口180が設けられている。一般入賞口180に入賞した遊技球は遊技盤80の背面側に設けられた集合板250に導かれる。また遊技領域には一般入賞口180に隣接して装飾190が設けられ、装飾190の後方(すなわち一般入賞口180よりも後側)には装飾190に光を供給する発光体282が設けられている。発光体282は集合板250の背側に搭載されており、集合板250において同発光体282と一般入賞口180の入口部181との間に位置する部位には、光拡散部266が形成されている。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技機前方から視認可能な位置に設けられている遊技盤と、 前記遊技盤の前面側に設けられ、遊技球が流下する遊技領域と、 前記遊技盤に設けられ、前記遊技領域を流下する遊技球の一部を同遊技盤の背面側に導く開口部と、 前記遊技盤に設けられているとともに、前記開口部の周辺に配置されている光透過部と、 前記開口部よりも後側に配置され、前記光透過部に向けて光を発する発光手段と、 前記開口部及び前記発光手段の間に設けられており、前記発光手段から発せられた光のうち少なくとも前記開口部に向かう光を規制する規制部と を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088BC25 ,  2C088DA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • パチンコ機のランプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-158446   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-106769   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-040887   出願人:奥村遊機株式會社

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