特許
J-GLOBAL ID:201003097560414714

商品推奨方法及び商品推奨システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 益田 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-069877
公開番号(公開出願番号):特開2010-224757
出願日: 2009年03月23日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】各消費者の消費感性に合致した、効果的な推奨を行うことができる商品推奨方法及び商品推奨システムを提供する。【解決手段】サーバ200の記憶部210の歌唱行動履歴データベース211に、複数の消費者Mによる楽曲データの歌唱に係わる歌唱行動履歴情報が、予め格納されている。商品推奨者によりサーバ200のキーボード221又はマウス222が操作されると、制御部201は、上記歌唱行動履歴データベース211にアクセスし、上記操作入力に応じて消費者IDにより特定の消費者Mを特定する。その後、当該特定の消費者Mが歌唱した全楽曲データについての、歌唱回数、品目数、カテゴリ数に関する消費多様性を判定する。そして、その判定した消費多様性の程度に対応させて、当該消費者Mに対し推奨する特定商品の推奨数を決定する。その後、その推奨する特定商品を当該特定の消費者Mの携帯端末400へと出力する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
消費者の第1情報端末に少なくとも1つの特定商品を推奨する商品推奨方法において、 推奨者側の第2情報端末における操作入力に基づき、記憶手段に記憶された複数の消費者識別情報を記憶した消費者データベースにアクセスし、消費者を特定する第1手順と、 前記消費者データベースに蓄積された、前記第1手順により特定された前記特定の消費者が前記商品を消費した消費行動履歴情報に基づき、当該消費者が消費した商品の総数又は商品の分類数の少なくともいずれかを用いて、前記特定の消費者に関する消費多様性を判定する第2手順と、 前記第2手順で判定した前記消費多様性の程度に対応させて、当該特定の消費者に対して推奨する前記少なくとも1つの特定商品の推奨数を決定する第3手順と、 前記第3手順で決定した前記推奨数に対応させて、前記少なくとも1つの特定商品の推奨情報を推奨データベースより取得し、前記特定の消費者の前記第1情報端末に対し前記推奨情報を出力する第4手順と を有することを特徴とする商品推奨方法。
IPC (3件):
G06Q 30/00 ,  G06F 17/30 ,  G06F 13/00
FI (4件):
G06F17/60 326 ,  G06F17/30 170Z ,  G06F17/30 340A ,  G06F13/00 540A
Fターム (2件):
5B075ND20 ,  5B075PR08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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