特許
J-GLOBAL ID:201003097714346466

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-077857
公開番号(公開出願番号):特開2010-231463
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】画面の大型化と操作性の向上を両立させた電子機器を提供する。【解決手段】タッチセンサへの接触が狭領域であるか広領域であるかを識別する。例えば、単一箇所への接触は狭領域、複数個所への接触は広領域であるとする(a)。外縁領域132の広さ(b)、タッチセンサ130に対する接触面積で判断する(c)方法もある。狭領域と判定した場合は、その時点のアクティブアプリケーションに対する指示であるとして該アプリケーションに入力情報を通知し、広領域であると判定した場合は、アクティブアプリケーションを他のアプリケーションに切り替える処理を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
実行中のアプリケーションをアクティブアプリケーションとして表示する第1表示部と、 前記第1表示部に重畳され、接触を検知するタッチセンサと、 前記タッチセンサへの接触が狭領域である場合には、前記アクティブアプリケーションに対する処理を行うと共に、 前記タッチセンサへの接触が広領域である場合には、前記アクティブアプリケーションを他のアプリケーションに切り替える切替処理を行う制御部と、 を備えることを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/041 ,  H04M 1/247
FI (5件):
G06F3/048 654B ,  G06F3/048 656A ,  G06F3/048 656D ,  G06F3/041 330C ,  H04M1/247
Fターム (34件):
5B087AA09 ,  5B087CC02 ,  5B087DD03 ,  5B087DD09 ,  5B087DD10 ,  5B087DE03 ,  5B087DE06 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501EA02 ,  5E501EA07 ,  5E501EA09 ,  5E501FA04 ,  5E501FA05 ,  5E501FB32 ,  5E501FB34 ,  5K127AA11 ,  5K127AA15 ,  5K127BA03 ,  5K127CA08 ,  5K127CA10 ,  5K127CA16 ,  5K127CB03 ,  5K127CB14 ,  5K127CB15 ,  5K127CB18 ,  5K127CB22 ,  5K127CB27 ,  5K127CB28 ,  5K127CB29 ,  5K127CB31
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スクロール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-260125   出願人:日本電気株式会社
  • 入力表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-241403   出願人:トヨタ自動車株式会社

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