特許
J-GLOBAL ID:201003097824381330
無線通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
星野 裕司
, 渡辺 和徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-036906
公開番号(公開出願番号):特開2010-193303
出願日: 2009年02月19日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】 店舗内の電波伝搬環境の変化を検出して、通信品質と伝送効率とを適切な状態に調整して通信できること。【解決手段】 センサによって収集した計測データを無線通信によって伝送する無線機と、この計測データを収集してデータベースに記録する管理サーバとを有する無線通信システムにおいて、管理サーバは、計測データをもとに生成された所定時間単位の時系列データをテンプレートとして保存するテンプレートファイルと、テンプレートIDと無線通信におけるパケット長や送信電力の通信パラメータとを関連付けて保存する通信パラメータテーブルと、計測データの受信により、過去所定時間内の計測データとテンプレートとの相関を演算し、最も相関の大きいテンプレートのIDを抽出する相関演算手段と、抽出されたテンプレートのIDに関連付けられた通信パラメータを無線機に対して設定する通信パラメータ設定手段とを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
温度、水量、および電力のうち少なくとも一つを計測データとして収集するセンサと、前記センサによって収集した計測データを無線通信によって伝送する無線機と、前記無線機によって伝送された計測データを収集してデータベースに記録する管理サーバとを有する無線通信システムであって、
前記管理サーバは、
前記計測データをもとに生成された所定時間単位の時系列データをテンプレートとして保存するテンプレートファイルと、
前記テンプレートの識別情報と無線通信におけるパケット長および/または送信電力の通信パラメータとを関連付けて保存する通信パラメータテーブルと、
前記計測データの受信により、過去所定時間内の計測データと前記テンプレートとの相関を演算し、最も相関の大きいテンプレートの識別情報を抽出する相関演算手段と、
前記通信パラメータテーブルを参照して、前記相関演算手段によって抽出されたテンプレートの識別情報に関連付けられた通信パラメータを前記無線機に対して設定する通信パラメータ設定手段と、
を備えたことを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04W 4/04
, H04W 28/06
, H04M 11/00
FI (3件):
H04Q7/00 113
, H04Q7/00 264
, H04M11/00 301
Fターム (16件):
5K067AA13
, 5K067AA23
, 5K067BB27
, 5K067DD17
, 5K067DD51
, 5K067FF02
, 5K067FF05
, 5K067GG08
, 5K067HH23
, 5K201AA01
, 5K201BA02
, 5K201CC01
, 5K201DA07
, 5K201DC02
, 5K201EB06
, 5K201ED09
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