特許
J-GLOBAL ID:201003097986704396
膝靱帯平衡器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
加藤 公延
, 押野 宏
, 永田 豊
, 大島 孝文
, 藤田 千恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-151790
公開番号(公開出願番号):特開2010-005407
出願日: 2009年06月26日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】第1のセンサ構成要素および第2のセンサ構成要素を含む整形外科装置を提供する。【解決手段】各センサ構成要素は、患者の近位脛骨および遠位大腿骨に接触するためのパドルセットを含む。第1のセンサ構成要素および第2のセンサ構成要素は、一方のパドルセットを、もう一方のパドルセットの向こう側に延ばすように、互いに対して動くことができ、各パドルセットは、使用中に膝蓋をそらす必要性を回避するために、膝蓋腱の隙間のための切抜き部を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
整形外科装置において、
第1の脛骨パドルおよび第1の大腿骨パドルを有する第1のパドルセットを含む第1のセンサ構成要素であって、前記第1の脛骨パドルおよび前記第1の大腿骨パドルは、前記第1のセンサ構成要素から一般的な伸展方向に延びて、それぞれ、患者の近位脛骨および遠位大腿骨に接触し、前記第1の大腿骨パドルは、前記近位脛骨と前記遠位大腿骨との間の第1の変位を決定するために、前記第1の脛骨パドルに対して動くことができる、第1のセンサ構成要素と、
前記第1のセンサ構成要素に連結された第2のセンサ構成要素であって、前記第2のセンサ構成要素は、第2の脛骨パドルおよび第2の大腿骨パドルを有する第2のパドルセットを含み、前記第2の脛骨パドルおよび前記第2の大腿骨パドルは、前記第2のセンサ構成要素から前記一般的な伸展方向に延びて、それぞれ、前記患者の前記近位脛骨および前記遠位大腿骨に接触し、前記第2の大腿骨パドルは、前記近位脛骨と前記遠位大腿骨との間の第2の変位を決定するために、前記第2の脛骨パドルに対して動くことができる、第2のセンサ構成要素と、
を含み、
前記第1のパドルセットおよび前記第2のパドルセットは、前記パドルセットのうち一方がもう一方のパドルセットの向こう側へ前記一般的な伸展方向に選択的に延びることを可能にするように、互いに対して前記一般的な伸展方向に動くことができる、整形外科装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
前のページに戻る