特許
J-GLOBAL ID:201003097994668960

遊技機、状態報知方法、および状態報知プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-324764
公開番号(公開出願番号):特開2010-142515
出願日: 2008年12月19日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】可動演出役物に対するロックの解除を促すこと。【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、可動演出役物130と、駆動部200と、伝達部210と、ストッパ230と、検出部701と、駆動制御部702と、報知制御部703とを備える。可動演出役物130は、遊技盤上に移動可能に設けられ、演出をおこなう。伝達部210は、駆動部200の駆動力を可動演出役物130に伝達するとともに往復移動する。検出部701は、伝達部210の原点位置および進出位置を検出する。ストッパ230は、所定の遊びを設けて可動演出役物130をロックする。駆動制御部702は、伝達部210の原点位置から進出位置までの移動量に相当する所定量、駆動部200を回転させる。報知制御部703は、初期運転時における、原点位置および進出位置の検出結果に基づいて、可動演出役物130に関する状態を報知させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技盤上に移動可能に設けられ、所定の演出をおこなう可動演出役物と、 前記可動演出役物を移動させるために駆動する駆動手段と、 前記駆動手段による駆動力を前記可動演出役物に伝達するとともに往復移動が可能な伝達手段と、 前記伝達手段の原点位置および演出をおこなう際の進出位置の二つの位置を検出する検出手段と、 前記原点位置を含む所定範囲に相当する領域にて前記可動演出役物を遊動可能にする遊びを設けるとともに、前記可動演出役物をロックするロック手段と、 前記伝達手段の前記原点位置から前記進出位置までの移動量に相当する所定量、前記駆動手段を回転させる駆動制御手段と、 前記初期運転時における、前記検出手段による前記原点位置および前記進出位置の検出結果に基づいて、前記可動演出役物に関する状態を報知させる報知制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (9件):
2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088BC53 ,  2C088BC54 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機の可動式演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-152279   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-002729   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-018861   出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-002729   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-018861   出願人:奥村遊機株式會社

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