特許
J-GLOBAL ID:201003098043486140
運転支援装置、及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-134307
公開番号(公開出願番号):特開2010-282368
出願日: 2009年06月03日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】簡易な構成で、ドライバの運転を安全な運転及び省燃費な運転に導く。【解決手段】自車両1の速度を検出する車速センサ16と、周辺車両90と自車両1との間の車間距離D[m]を検出する車間距離センサ14と、予め定められた車間時間32aに対応する自車両1のドライバの心理状態が登録されたテーブル32及び予め定められた車間時間30aに対応する周辺車両90のドライバの心理状態が登録されたテーブル30を記憶したHDD18とを含んで構成し、検出された速度V[m/s]及び検出された車間距離D[m]に基づいて、車間時間T[s]を演算し(ステップ108)、演算された車間時間T[s]及びHDD18の記憶内容に基づいて、演算された車間時間T[s]に対応する自車両1のドライバの心理状態及び周辺車両90のドライバの心理状態を自車両1のドライバに報知するように制御する(ステップ110、112、114)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の速度を検出する車速検出手段と、
周辺車両と自車両との間の車間距離を検出する車間距離検出手段と、
前記車速検出手段で検出された速度及び前記車間距離検出手段で検出された車間距離に基づいて、前記車間距離検出手段で検出された車間距離を前記車速検出手段で検出された速度で除した車間時間を演算する演算手段と、
予め定められた車間時間に対応する自車両のドライバの心理状態、及び予め定められた車間時間に対応する周辺車両のドライバの心理状態を記憶した記憶手段と、
前記演算手段によって演算された車間時間、及び前記記憶手段の記憶内容に基づいて、前記演算手段によって演算された車間時間に対応する自車両のドライバの心理状態及び周辺車両のドライバの心理状態を自車両のドライバに報知するように制御する制御手段と、
を含む運転支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 624D
Fターム (16件):
5H180AA01
, 5H180CC14
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H181AA01
, 5H181CC14
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL08
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