特許
J-GLOBAL ID:201003098127459173
使い捨て眼科用注射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 今枝 久美
, 大平 和由
, 大橋 康史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-533436
公開番号(公開出願番号):特表2010-535039
出願日: 2008年06月17日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
使い捨て注射装置は分出室ハウジング、プランジャ、針、温度制御装置を有する。分出室ハウジングは内面と外面とを有する。内面は、所定量の物質を受けるための分出室を部分的に形成している。プランジャは分出室ハウジングの内面と係合し、分出室ハウジング内で滑動可能であり、流体によって分出室ハウジングの内面に対し封止される。プランジャはプランジャインターフェースを有する。針は分出室と流体連通する。温度制御装置は分出室ハウジングを少なくとも部分的に包囲し、分出室内の物質の温度を変更する。物質は温度変更された後に注射される。
請求項(抜粋):
内面と外面とを有し、前記内面が所定量の物質を保持する分出室を部分的に形成する分出室ハウジングと、
前記分出室ハウジングの内面に係合し、前記分出室ハウジング内で滑動可能であり、前記分出室ハウジングの内面に対して流体により封止され、かつプランジャインターフェースを有するプランジャと、
前記分出室と流体により連結する針と、
前記分出室ハウジングを少なくとも部分的に包囲し、前記分出室内の物質の温度を変更する温度制御装置とを含み、
前記物質が物質の温度の変更後に注射される、使い捨て注射装置。
IPC (3件):
A61M 5/24
, A61F 9/007
, A61M 5/00
FI (3件):
A61M5/24
, A61F9/00 560
, A61M5/00 320
Fターム (14件):
4C066AA10
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD08
, 4C066EE06
, 4C066FF05
, 4C066GG01
, 4C066GG18
, 4C066JJ08
, 4C066KK19
, 4C066LL02
, 4C066QQ53
, 4C066QQ82
, 4C066QQ83
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