特許
J-GLOBAL ID:201003098135195169
情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記憶媒体、及び情報処理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-131532
公開番号(公開出願番号):特開2010-277482
出願日: 2009年05月29日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】受診の際に、受診予約時に予約していた受診科目のうち、受診ができなくなった健診科目を受診者又は測定者に把握させることができる健診情報処理装置を提供する。【解決手段】健診端末A111のCPU201は、受診予定であることを示す健診予定情報があると判定された健診科目に対して、受診済みであることを示す健診経過情報があると判定された健診科目に対して「○」を表示し、受診予定の健診科目のうち受診ができなくなった科目に対して夫々理由を表す番号「1〜4」を表示する。また、当該受診できなくなった科目を受診しようとすると、受診が実施できない旨を警告表示する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
受診者の受診予定の健診科目を記録している携帯記録媒体と通信可能であり、健診科目を表示する情報処理装置であって、
前記携帯記録媒体から、前記受診者の健診科目を読み込む読込手段と、
前記読込手段で携帯記録媒体より読み込んだ前記受診者の受診予定の健診科目のうち、健診を実施しない理由を示す欠測情報が記録されている健診科目が、当該情報処理装置と通信する健診機器で健診を行う場合に、当該健診科目は健診を実施しない旨の警告を表示部に表示する警告手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F17/60 126A
, G06F17/60 126K
, G06F17/60 126W
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
医療システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-009414
出願人:横河電機株式会社
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
健康管理とコンピュータ 健診システム〜診断支援への取り組み〜
前のページに戻る