特許
J-GLOBAL ID:201003098190713489
自己調整色度を持つ蛍光体組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津国 肇
, 束田 幸四郎
, 齋藤 房幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-523753
公開番号(公開出願番号):特表2010-500444
出願日: 2007年06月19日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
本明細書において開示するのは、フォトルミネッセンスを誘起するために受ける励起放射に変動があっても、放出の色度を実質的に一定の値に調節することができる「スマート」蛍光体組成物である。スマート組成物の一つの蛍光体は、励起放射の波長が増加するにつれ、放出強度の増加が増加することを実証する。他の蛍光体は、励起波長の増加と共に放出強度の減少を示す。この文脈での一定の色度とは、CIE xまたはy座標の変化が励起波長の10nm範囲にわたっておよそ5パーセント未満であることとして画定される。
請求項(抜粋):
自己調整色度を持つ蛍光体組成物であって、
励起波長の増加と共にその放出強度が増加するように構成された第一の蛍光体、および
励起波長の増加と共にその放出強度が減少するように構成された第二の蛍光体
を含む、蛍光体組成物。
IPC (7件):
C09K 11/08
, H01L 33/50
, C09K 11/59
, C09K 11/80
, C09K 11/56
, C09K 11/88
, C09K 11/62
FI (7件):
C09K11/08 J
, H01L33/00 410
, C09K11/59
, C09K11/80
, C09K11/56
, C09K11/88
, C09K11/62
Fターム (36件):
4H001CA05
, 4H001XA03
, 4H001XA05
, 4H001XA06
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA11
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA15
, 4H001XA16
, 4H001XA19
, 4H001XA20
, 4H001XA30
, 4H001XA31
, 4H001XA32
, 4H001XA34
, 4H001XA38
, 4H001XA39
, 4H001XA56
, 4H001XA57
, 4H001XA58
, 4H001XA83
, 4H001YA07
, 4H001YA09
, 4H001YA16
, 4H001YA17
, 4H001YA29
, 4H001YA35
, 4H001YA63
, 5F041AA11
, 5F041CA40
, 5F041DB08
, 5F041EE25
, 5F041FF11
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