特許
J-GLOBAL ID:201003098589533930
生物発光・蛍光プローブ用アンカーペプチド
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-025229
公開番号(公開出願番号):特開2010-178676
出願日: 2009年02月05日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】従来の情報認識タンパク質のリガンドの結合により生じる立体構造変化を生物発光又は蛍光により検知し測定する可視化プローブ(蛍光・生物発光イメージングプローブ)の安定性を改善し、検出限界、検出範囲、選択性、感度などの性能を向上させる。【解決手段】従来型の蛍光・生物発光プローブに、コリプレッサー活性化ペプチド、例えばコリプレッサー配列由来の「LXXIIXXXL」モチーフを含むペプチドをアンカーペプチドとして導入した。さらに、円順列置換(CP)を併用して各要素の結合順序を大幅に組み換える。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
情報認識タンパク質が当該タンパク質のリガンドの結合により生じる立体構造変化を生物発光又は蛍光により検知し測定する可視化プローブにおいて、当該プローブ分子末端に、前記情報認識タンパク質に対するコリプレッサー活性ペプチドがアンカーペプチドとして結合されており、当該ペプチドが、リガンドの非共存時に前記情報認識タンパク質と会合していることを特徴とする、可視化プローブ。
IPC (9件):
C12N 15/09
, C07K 19/00
, C07K 14/47
, C12N 1/21
, C12N 1/19
, C12N 1/15
, C12N 5/10
, C12Q 1/02
, C12Q 1/26
FI (9件):
C12N15/00 A
, C07K19/00
, C07K14/47
, C12N1/21
, C12N1/19
, C12N1/15
, C12N5/00 A
, C12Q1/02
, C12Q1/26
Fターム (34件):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA08
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QQ08
, 4B063QQ22
, 4B063QQ79
, 4B063QR03
, 4B063QR16
, 4B063QR56
, 4B063QR77
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065CA46
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA89
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用文献:
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