特許
J-GLOBAL ID:201003098647520738

面光源装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2008060610
公開番号(公開出願番号):WO2008-153024
出願日: 2008年06月10日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
導光板63は、点光源62と対向する位置にあって点光源からの光を閉じ込めるための光導入部65と、該光導入部の点光源側の端の厚みよりも小さな厚みで、閉じ込めた光を光出射手段70によって光出射面から外部へ出射させる導光板本体64とからなる。光導入部65は、その表面から導光板本体64の表面にかけて傾斜した傾斜面67を有する。該傾斜面67には、光導入部65に入射した光の導光板厚み方向における指向性広がりを導光板面方向と平行な方向に向けて傾いた指向特性に変換させるための指向性変換パターン68を有している。指向性変換パターン68は、複数個のV溝構造68aが並んだ構造を有している。
請求項(抜粋):
点光源と、前記点光源の光を光入射面から導入して光出射面から外部へ出射させる導光板とを備えた面光源装置であって、 前記点光源は、前記導光板の光入射面と対向する位置に設けられ、 前記導光板は、光入射面から入射した点光源からの光を閉じ込めるための光導入部と、前記光導入部の最大の厚みよりも小さな厚みで、前記光導入部と連続するように設けられていて閉じ込めた光を光出射手段によって光出射面から外部へ出射させるようにした導光板本体とを備え、 前記光導入部は、前記導光板本体よりも厚みの大きな部分の表面から前記導光板本体の表面の端に向けて傾斜した傾斜面を、前記導光板の光出射側の面またはその反対面に有し、 前記導光板は、前記光導入部に入射した光の前記導光板の厚み方向における指向性広がりを導光板の面方向と平行な方向に向けて傾いた指向特性に変換させるための指向性変換パターンを、光出射側の面またはその反対面に有していることを特徴とする面光源装置。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  G02F 1/133
FI (4件):
F21S2/00 436 ,  F21S2/00 434 ,  F21S2/00 433 ,  G02F1/13357
Fターム (10件):
2H191FA38Z ,  2H191FA42Z ,  2H191FA52Z ,  2H191FA71Z ,  2H191FA73Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FD15 ,  2H191LA11 ,  2H191LA24 ,  2H191LA40
引用特許:
出願人引用 (3件)

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