特許
J-GLOBAL ID:201003098660355754
ビオチン誘導体又はその生理学的に許容される塩、その製造方法及びそれを用いたアフィニティクロマトグラフィ用材並びにタンパク質の分離方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野上 敦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-335333
公開番号(公開出願番号):特開2010-155806
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】抗うつ作用を有する化合物に対して親和性を有するタンパク質を分離することを特徴とする、アフィニティクロマトグラフィ用担体に結合可能な抗うつ作用を有する化合物を提供。【解決手段】一般式(I)[式中、R1は、置換基(ノルトリプチリン等の抗うつ作用を有する化合物)]で示されるビオチン誘導体又はその生理学的に許容される塩と誘導体をアビジンが固定された担体に結合させたアフィニティクロマトグラフィ用担体。【選択図】なし
請求項(抜粋):
抗うつ作用を有する化合物にビオチンを付加して得られることを特徴とする、ビオチン誘導体又はその生理学的に許容される塩。
IPC (2件):
FI (5件):
C07D495/04 103
, C07D495/04
, G01N30/88 J
, G01N30/88 201R
, G01N30/88 201X
Fターム (17件):
4C071AA01
, 4C071BB01
, 4C071CC02
, 4C071CC21
, 4C071DD06
, 4C071EE13
, 4C071FF04
, 4C071GG05
, 4C071HH08
, 4C071JJ01
, 4C071JJ04
, 4C071JJ05
, 4C071JJ06
, 4C071JJ07
, 4C071JJ08
, 4C071KK11
, 4C071LL10
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