特許
J-GLOBAL ID:201003098697627940
液体吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 良之
, 須原 誠
, 木村 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-334915
公開番号(公開出願番号):特開2010-155385
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】吐出対象に着弾させた光硬化性の液体を確実に硬化させるとともに消費電力を低減する。【解決手段】UV照射装置4a、4b、及び、UV照射装置5a、5bは、それぞれ、インクジェットヘッド3の右側及び左側において紙送り方向に配列されている。記録用紙Pに印刷を行う際には、インクジェットヘッド3及びUV照射装置4a、4b、5a、5bを担持するキャリッジ2を走査方向に往復移動させながら、インクジェットヘッド3からインクを吐出させるとともに、UV照射装置4a、4b、5a、5bのうち、インクジェットヘッド3の移動方向上流側に配置されている2つ、及び、当該移動方向下流側に配置されている2つのうち、紙送り方向上流側の端に位置するものを除いた1つから紫外線を照射させ、当該移動方向下流側に配置されているものうち、紙送り方向上流側の端に配置されているものからの紫外線の照射を停止させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数のノズルから光硬化性の液体を吐出する液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドにより液体が吐出された吐出対象に光を照射する複数の光照射手段と、
前記液体吐出ヘッド及び前記複数の光照射手段を担持するとともに、所定の主走査方向と平行に移動するキャリッジ手段と、
前記吐出対象と、前記液体吐出ヘッド及び前記複数の光照射手段とを、前記主走査方向と交差する副走査方向に相対移動させる移動手段と、
前記液体吐出ヘッド、前記光照射手段、前記キャリッジ手段及び前記移動手段を制御する制御手段とを備えており、
前記複数の光照射手段は、前記副走査方向に沿って配列されており
前記制御手段は、前記複数の光照射手段を個別に制御することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-029381
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-024959
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-037876
出願人:コニカミノルタエムジー株式会社
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