特許
J-GLOBAL ID:201003098774281424

ベルト定着装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 南 義明 ,  阿部 龍吉 ,  田中 貞嗣 ,  小山 卓志 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  韮澤 弘 ,  飯高 勉 ,  青木 健二 ,  米澤 明 ,  片寄 武彦 ,  菅井 英雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-075640
公開番号(公開出願番号):特開2010-230767
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】 ベルト定着装置におけるニップ出口付近での加圧状態を改良することで、トナーの記録材への定着性向上を図る。【解決手段】 発熱体913、914により加熱され、回転することで記録材を搬送する加熱ローラー91と、加熱ローラー91に当接しながら移動するベルト部材921と、ベルト部材921を加熱ローラー91に当接させる入口ニップ部材95と、長手方向における高さ分布が異なる複数の押圧部を有するとともに、ベルト部材921と入口ニップ部材95の当接位置よりもベルト部材921の移動方向後側にて、ベルト部材921を加熱ローラー91に当接させる押圧部を交換可能とする出口ニップ部材96を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
発熱体により加熱され、回転することで記録材を搬送する加熱ローラーと、 前記加熱ローラーに当接しながら移動するベルト部材と、 前記ベルト部材を前記加熱ローラーに当接させる入口ニップ部材と、 長手方向における高さ分布が異なる複数の押圧部を有するとともに、前記ベルト部材と前記入口ニップ部材の当接位置よりも前記ベルト部材の移動方向後側にて、前記ベルト部材を前記加熱ローラーに当接させる前記押圧部を交換可能とする出口ニップ部材を有することを特徴とする ベルト定着装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (2件):
G03G15/20 510 ,  G03G15/20 535
Fターム (14件):
2H033AA02 ,  2H033AA14 ,  2H033AA47 ,  2H033BA11 ,  2H033BA25 ,  2H033BA59 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB12 ,  2H033BB18 ,  2H033BB39 ,  2H033CA16 ,  2H033CA17 ,  2H033CA39

前のページに戻る