特許
J-GLOBAL ID:201003099043838353
レーザクラッドバルブシート形成方法及びレーザクラッドバルブシート形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-046302
公開番号(公開出願番号):特開2010-201430
出願日: 2009年02月27日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】金属粉末供給とレーザ照射のタイミングを適切に行い亀裂等の生じないレーザクラッドバルブシートを形成する。【解決手段】鋳造されたシリンダーヘッド1のバルブシート形成部位2に金属粉末4を供給すると共にレーザhvを照射し、該シリンダーヘッド1を回転させて該レーザhvにより金属粉末4を溶かして肉盛りするレーザクラッドバルブシート形成方法。レーザhvを照射する前に、金属粉末4を供給する予備供給を行い、その後、レーザhvの照射開始と同時に金属粉末4の供給量を増加するようにする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
鋳造されたシリンダーヘッドのバルブシートを形成する部位に金属粉末を供給すると共にレーザを照射し、該シリンダーヘッドを回転させて該レーザにより金属粉末を溶かして肉盛りするレーザクラッドバルブシート形成方法において、
前記レーザを照射する前に、前記金属粉末を供給する予備供給を行い、その後、レーザの照射開始と同時に金属粉末の供給量を増加する
ことを特徴とするレーザクラッドバルブシート形成方法。
IPC (3件):
B23K 26/34
, B23K 26/00
, B23K 26/08
FI (3件):
B23K26/34
, B23K26/00 G
, B23K26/08 D
Fターム (4件):
4E068BB00
, 4E068CB02
, 4E068CE04
, 4E068DA02
引用特許:
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