特許
J-GLOBAL ID:201003099090536454
現像ユニットの接離機構、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-117841
公開番号(公開出願番号):特開2010-266683
出願日: 2009年05月14日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】感光ドラムを逆回転させて、感光ドラムとクリーニングブレードとの間に挟み込まれた僅かな被清掃物を除去するにあたり、現像剤漏れや感光体または現像ローラの傷の発生の恐れを払拭した現像ユニットの接離機構を提供すること。【解決手段】現像ローラ40を備え、クリーニングブレードが摺接されると共に回転駆動力が付与される感光ドラム20に向かって付勢させて、感光ドラム20に現像ローラ40を当接可能に且つ付勢方向と反対方向へ離間可能に左右の側板18、19に支承された現像ユニット26と、感光ドラム20の逆回転でのみ供回り可能に且つ現像ローラ40と係合可能に感光ドラム20に設けられ、感光ドラム20の所要の回転角度の逆回転により、現像ローラ40を介して現像ユニット26を付勢方向と反対方向へ押し上げて、感光ドラムギア101と現像ローラギア111との噛合を解除させる板カム102、103とを備える。【選択図】図13
請求項(抜粋):
現像剤容器と該現像剤容器に支承された現像ローラとを備え、クリーニングブレードが摺接されると共に回転駆動力が付与される回動可能な感光体に向かって付勢させて、前記感光体に前記現像ローラを当接可能に、且つ、付勢方向と反対方向へ離間可能に機枠に支承された現像ユニットと、
前記感光体に設けられた第1の歯車と、
該第1の歯車と噛合可能に前記現像ローラに設けられた第2の歯車と、
前記感光体の逆回転でのみ前記感光体と供回り可能に、且つ、前記現像ローラと係合可能に前記感光体に設けられ、前記感光体の所要の回転角度の逆回転により、前記現像ローラを介して前記現像ユニットを前記付勢方向と反対方向へ押し上げて、前記第1の歯車と前記第2の歯車との噛合を解除させる板カムと、
を備えたことを特徴とする現像ユニットの接離機構。
IPC (5件):
G03G 15/08
, G03G 21/16
, G03G 21/18
, G03G 21/10
, G03G 21/14
FI (6件):
G03G15/08 505A
, G03G15/00 554
, G03G15/08 507Z
, G03G15/00 556
, G03G21/00 318
, G03G21/00 372
Fターム (62件):
2H077AA14
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA03
, 2H077BA07
, 2H077CA02
, 2H077CA12
, 2H077DA22
, 2H077DB25
, 2H077GA03
, 2H134HD18
, 2H134JB01
, 2H134KA28
, 2H134KB14
, 2H134KB20
, 2H134KG03
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH15
, 2H171FA02
, 2H171FA04
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171FA17
, 2H171GA09
, 2H171GA25
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA39
, 2H171JA40
, 2H171JA45
, 2H171KA06
, 2H171KA17
, 2H171KA25
, 2H171LA03
, 2H171LA08
, 2H171LA17
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QB37
, 2H171QB52
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171QC24
, 2H171QC26
, 2H171QC36
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H270LA79
, 2H270MC48
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