特許
J-GLOBAL ID:201003099152832942

液晶モジュールの直下型バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-024507
公開番号(公開出願番号):特開2010-182519
出願日: 2009年02月05日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】 直下型バックライト装置の光反射部材を単一部品で形成し、その単一部品のコストを安価に抑える。組立工程の簡素化を促進して生産性を向上させる。【解決手段】 線状光源1と、線状光源の光を液晶セルに向けて反射する光反射部材3とを有する。光反射部材3の反射面が、線状光源1の背部に位置する矩形の中央領域Z1と、4つの台形状の周辺領域Z2,Z3,Z4,Z5とに分かれている。光反射部材3を平面視矩形の1枚のシート体8で形成する。シート体8は、その周囲4箇所をまっすぐな折曲げ線11,12,13,14に沿って折り曲げることにより、その表面の反射面が、矩形の中央領域Z1と、台形状の4つの周辺領域Z2,Z3,Z4,Z5とに区画されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
線状光源と、液晶セルの背部で線状光源の光を上記液晶セルに向けて反射する光反射部材と、を有し、この光反射部材の表面によって形成された反射面が、上記線状光源の背部に位置する矩形の中央領域と、この中央領域の4つの辺部のそれぞれから傾斜姿勢で立ち上げられた台形状の周辺領域とに分かれている液晶モジュールの直下型バックライト装置において、 上記光反射部材が平面視矩形の1枚のシート体でなり、このシート体の周囲4箇所をまっすぐな折曲げ線に沿って折り曲げることにより、矩形の上記中央領域と、台形状の4つの上記周辺領域とが形成され、これら周辺領域の内の少なくとも1つの領域に上記線状光源を挿通する挿通孔を設けることを特徴とする液晶モジュールの直下型バックライト装置。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  G02F 1/133
FI (3件):
F21S2/00 484 ,  F21S2/00 497 ,  G02F1/13357
Fターム (10件):
2H191FA31Z ,  2H191FA82Z ,  2H191FC17 ,  2H191FD04 ,  2H191FD16 ,  2H191FD32 ,  2H191FD33 ,  2H191LA11 ,  2H191LA13 ,  2H191LA24

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