特許
J-GLOBAL ID:201003099439162620

ドア錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-537086
公開番号(公開出願番号):特表2010-510410
出願日: 2007年11月16日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
本発明はドア錠装置に関するものである。本発明のドア錠装置は、戸枠に取り付けられる戸枠固定部と、前記戸枠固定部に一部が内挿固定され、前面部に第1シャンク案内部が形成されているスイッチボックスと、前記第1シャンク案内部に沿って移動可能なシャンクと前記シャンクの一端部に一体に形成され、前記スイッチボックスに内挿される係止片と前記シャンクの他端部に一体に形成され、第1シャンク案内部の外側に突出しているヘッドからなるスイッチを含む係止装置と、ドアに取り付けられる固定ピンが形成されたドア固定部と、一側に形成され前記固定ピンにヒンジ結合するヒンジ結合部と、中央部に形成され前記ヒンジ結合部を回折させることにより、ヘッドの挿入が可能な固定溝および前記固定溝から連続的につながる第2シャンク案内部を含むロック部と、他側に形成され前記第2シャンク案内部から方向転換されて連続的につながる移動部を含む固定装置と、で構成されるので、本発明は、ドア錠装置と係止装置が係合することにより、ドアが開閉できないようにし、ドアを一定間隔開で開いた場合にも、外部の人の力でドアを完全に開くことができないという効果がある。
請求項(抜粋):
戸枠に係止装置が設けられ、ドアに固定装置が設けられるドア錠装置において、 戸枠に取り付けられる戸枠固定部と、前記戸枠固定部に一部が内挿固定され、前面部に第1シャンク案内部が形成されているスイッチボックスと、前記第1シャンク案内部に沿って移動可能なシャンクと前記シャンクの一端部に一体に形成され、前記スイッチボックスに内挿される係止片と前記シャンクの他端部に一体に形成され、第1シャンク案内部の外側に突出しているヘッドからなるスイッチを含む係止装置と、 ドアに取り付けられる固定ピンが形成されたドア固定部と、一側に形成され前記固定ピンにヒンジ結合するヒンジ結合部と、中央部に形成され前記ヒンジ結合部を回折させることにより、ヘッドの挿入が可能な固定溝および前記固定溝から連続的につながる第2シャンク案内部を含むロック部と、他側に形成され前記第2シャンク案内部から方向転換されて連続的につながる移動部を含む固定装置と、で構成されることを特徴とするドア錠装置。
IPC (2件):
E05C 17/06 ,  E05B 65/06
FI (2件):
E05C17/06 C ,  E05B65/06 J
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 錠付ドアガード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-086786   出願人:美和ロック株式会社
審査官引用 (1件)
  • 錠付ドアガード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-086786   出願人:美和ロック株式会社

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