特許

J-GLOBAL ID：201003099547175274

ビデオ信号のデコーディング/エンコーディング方法及び装置

発明者： ヤン,ジョン ヒュ
出願人/特許権者： エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド
代理人 (4件)： 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  中村 健一
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-500826
公開番号（公開出願番号）：特表2010-522494
出願日： 2008年03月24日
公開日（公表日）： 2010年07月01日
要約：

本発明は、双予測現在ブロック中になんの情報も存在しない場合、現在ブロックに隣接するブロックの照明補償差分値を獲得し、隣接ブロックの照明補償差分値を用いて現在ブロックの照明補償差分値を誘導し、現在ブロックの照明補償差分値に基づいて、現在ブロックに照明補償が行われた否かを表す照明補償フラグを誘導し、現在ブロックの照明補償差分値と照明補償フラグに基づいて現在ブロックの照明補償を行うことを含み、現在ブロックの照明補償差分値は、現在ブロックと参照ブロックとの平均画素値差を表すことを特徴とするビデオ信号デコーディング方法を提供する。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

双予測現在ブロック中になんの情報も存在しない場合、前記現在ブロックに隣接するブロックの照明補償差分値を獲得し、 前記隣接ブロックの照明補償差分値を用いて前記現在ブロックの照明補償差分値を誘導し、 前記現在ブロックの照明補償差分値に基づいて、前記現在ブロックに照明補償が行われた否かを表す照明補償フラグを誘導し、 前記現在ブロックの照明補償差分値と照明補償フラグに基づいて前記現在ブロックの照明補償を行う、ことを有し、 前記現在ブロックの照明補償差分値は、前記現在ブロックと参照ブロックとの平均画素値差を表す、 ことを特徴とするビデオ信号デコーディング方法。

IPC (1件)：

H04N 7/32

FI (1件)：

H04N7/137 Z

Fターム (21件)：

5C159LB15 ,  5C159MA00 ,  5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MA23 ,  5C159MC11 ,  5C159MC38 ,  5C159ME01 ,  5C159PP03 ,  5C159PP15 ,  5C159PP16 ,  5C159RC12 ,  5C159RC38 ,  5C159TA00 ,  5C159TB07 ,  5C159TB08 ,  5C159TB10 ,  5C159TC00 ,  5C159TC24 ,  5C159UA05 ,  5C159UA12

引用文献：

審査官引用 (4件)

• "CE09: Derivation of MVC IC Information"
• "CE11: Illumination Compensation"
• "wftp3.itu.int - /av-arch/jvt-site/2007_01_Marrakech/", 20120604, 全3頁
• "wftp3.itu.int - /av-arch/jvt-site/2006_10_Hangzhou/", 20120604, 全3頁