特許
J-GLOBAL ID:201003099777054646
空気調和装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-238722
公開番号(公開出願番号):特開2010-071530
出願日: 2008年09月17日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】ヒータ等の冷凍サイクル以外の構成を用いることなく、室外機の底板上の氷の成長を抑制させることが可能な空気調和装置を提供する。【解決手段】圧縮機21、室外熱交換器23、室外電動膨張弁24および室内熱交換器41を有する空気調和装置1であって、室外ファン26、室外機ケーシング2Bおよびホットガスバイパス回路Hを備えている。室外機ケーシング2Bは、底板2bを有し、室外熱交換器23および室外ファン26を底板2bの上の空間に収容している。ホットガスバイパス回路Hは、室外ファン26の下方および室外熱交換器23の下方を通過するように配置されており、室内熱交換器41から室外電動膨張弁24にいたるまで延びている室内側液管Cもしくは室外電動膨張弁24から室外熱交換器23にいたるまで延びている室外側液管Dの少なくともいずれか一方と、圧縮機21の吐出側の吐出管Aと、をバイパスしている。【選択図】図21
請求項(抜粋):
圧縮機構(21)、熱源側熱交換器(23)、膨張機構(24)および利用側熱交換器(41)を有する空気調和装置(1)であって、
前記熱源側熱交換器(23)に対して空気流れを供給する送風機(26)と、
底板(2b)を有し、前記熱源側熱交換器(23)および前記送風機(26)を前記底板(2b)の上の空間に収容している筐体(2a〜2e)と、
前記送風機(26)の下方および前記熱源側熱交換器(23)の下方を通過するように配置されており、前記利用側熱交換器(41)から前記膨張機構(24)にいたるまで延びている第1冷媒配管(C)もしくは前記膨張機構(24)から前記熱源側熱交換器(23)にいたるまで延びている第2冷媒配管(D)の少なくともいずれか一方と、前記圧縮機構(21)の吐出側の第3冷媒配管(A)と、をバイパスしているバイパス回路(H)と、
を備えた空気調和装置(1)。
IPC (4件):
F24F 5/00
, F25B 1/00
, F25B 39/00
, F25B 47/02
FI (6件):
F24F5/00 N
, F25B1/00 101H
, F25B39/00 Z
, F25B39/00 E
, F25B47/02 530C
, F25B47/02 530M
Fターム (7件):
3L054BA01
, 3L054BA03
, 3L054BA05
, 3L054BA06
, 3L054BB01
, 3L054BC01
, 3L054BC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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空調機の室外ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-277407
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (1件)
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