研究者
J-GLOBAL ID:201101001470872660   更新日: 2024年07月17日

片山 知史

カタヤマ サトシ | Katayama Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.agri.tohoku.ac.jp/lfbe/index.html
研究分野 (1件): 水圏生産科学
研究キーワード (3件): 水産海洋学 ,  資源生態学 ,  沿岸漁業
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2019 - 2022 底魚耳石のマンガンを指標とした貧酸素履歴推定手法の確立
  • 2016 - 2019 米中心飼料による純国産ギンザケ養殖技術開発と凍結・解凍技術の革新による輸出の拡大
  • 2014 - 2016 カタクチイワシの生息環境履歴データバンクの開発とその適用
  • 2013 - 2016 生態系ネットワーク修復による持続的な沿岸漁業生産技術の開発
  • 2012 - 2015 沿岸生態系における放射性物質の拡散過程の解明
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論文 (191件):
  • Satoshi Katayama, Yutaka Kobayashi, Toshihiro Hayashi, Mitsuhiro Ishii. Age and Growth of the Northern Quahog Mercenaria mercenaria (Linnaeus, 1758) between Neighboring Habitats in Tokyo Bay, Japan. Journal of Shellfish Research. 2023. 42. 3. 351-357
  • 中野龍太, 阿部直樹, 村上弘章, 片山知史, 田中恵太, 成松庸二. 東北海域のチゴダラ発光器における発光細菌組成. 東北底魚研究. 2023. 43. 54-57
  • 前田智也, 村上弘章, 片山知史, 成松庸二. 酸素安定同位体比を用いた底魚の初期生活環境の推定. 東北底魚研究. 2023. 43. 25-29
  • 髙橋将馬, 村上弘章, 片山知史, 曽根亮太, 圓目裕介. 酸素安定同位体比および脊椎骨数によるチゴダラの発生群解析. 東北底魚研究. 2023. 43. 51-53
  • K Satoh, S Katayama, T Tanabe, K Okamoto. Connectivity in juvenile yellowfin tuna Thunnus albacares between temperate and tropical regions of the western Pacific Ocean. Marine Ecology Progress Series. 2023. 713. 151-172
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MISC (127件):
  • 片山知史. サケ不漁 宮城、前年比15% あらがう漁業関係者. 仙台経済界. 2024. 58-59
  • 片山知史. 魚資源の大変動とは. 地理月報. 2024. 573. 14-17
  • 片山知史. 沿岸水産資源生物の生態学的研究. 水産海洋研究. 2024. 88. 14-17
  • 片山知史. 内水面資源の調査研究の新しい手法と考え方について. 全国湖沼河川養殖研究会大会要録. 2023. 95. 6-14
  • 片山知史. 沿岸資源の評価と管理、新水産基本計画と水産科学. 日本水産学会誌. 2023. 89. 3. 280-280
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書籍 (23件):
  • 復興を描く
    土木学会,丸善出版 (発売) 2023 ISBN:9784810610567
  • ほんとうのエコシステムってなに?: 漁業・林業を知ると世界がわかる (3) (テーマで探究 世界の食・農林漁業・環境 3)
    農山漁村文化協会 2023 ISBN:4540221159
  • 東日本大震災から10年 海洋生態系・漁業・漁村
    恒星社厚生閣 2022 ISBN:9784769916888
  • 沿岸資源調査法
    恒星社厚生閣 2022 ISBN:9784769916772
  • 非正規職員は消耗品ですか? -東北大学における大量雇止めとのたたかい
    学習の友社 2021
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講演・口頭発表等 (38件):
  • Problems for Japanese coastal fisheries after the Great East Japan Earthquake
    (Vision Marine Conference, 2024, Kaohsiung, Taiwan 2024)
  • 沿岸水産資源生物の生態学的研究
    (水産海洋学会研究発表大会 第28回宇田賞 受賞講演 2023)
  • 内水面資源の調査研究の新しい手法と考え方について
    (全国湖沼河川養殖研究会第95回大会 2023)
  • 水産資源の出口管理強化の問題点
    (北日本漁業経済学会創立50周年記念・記念講演会 2018)
  • Evaluation of rice flour formulated feed for coho salmon aquaculture
    (The 13th Japan-Korea, Korea-Japan Joint Symposium on Aquaculture 2018)
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学歴 (2件):
  • - 1990 東北大学 農学研究科 水産学
  • - 1989 東北大学 農学部 水産学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東北大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 放送大学学園 客員教授
  • 2011/04 - 現在 東北大学大学院 農学研究科 教授
  • 2010/04 - 2011/03 中央水産研究所浅海増殖部 室長
  • 2004/04 - 2010/03 中央水産研究所浅海増殖部 主任研究官
  • 2001/04 - 2004/03 東北大学大学院 農学研究科 助手
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委員歴 (47件):
  • 2024/05 - 現在 日本水産学会 理事
  • 2021/04 - 現在 日本水産学会 学会賞選考委員
  • 2021/04 - 現在 日本学術振興会 特別研究員事業 審査員
  • 2020/04 - 現在 宮崎県資源評価委員会 委員長
  • 2015/04 - 現在 理事・運営委員
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受賞 (10件):
  • 2023/03 - 水産海洋学会 第28回宇田賞 沿岸水産資源生物の生態学的研究
  • 2019/09/30 - 日本水産学会 Best Student Presentation Awards, International symposium “Fisheries Science for the Future Generations”
  • 2017/09/30 - 日本水産学会 日本水産学会平成29年度漁業懇話会奨励賞 サケの耳石を用いた年齢査定法の検討と志津川湾における年齢組成
  • 2014/11/16 - 水産海洋学会 2014年度水産海洋研究若手優秀講演賞 宮崎県海域における長期的な沿岸資源の漁獲量変動と海況変動
  • 2014/11/08 - 日本水産学会東北支部 平成26年度日本水産学会東北支部長賞 エゾイソアイナメ(Physiculus maximowiczi)とチゴダラ(P. japonicus)の分類学的再検討
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所属学会 (6件):
大学入試学会 ,  漁業経済学会 ,  日本魚類学会 ,  日本水産増殖学会 ,  水産海洋学会 ,  日本水産学会
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