野田五十樹

Noda Itsuki

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/elms.hokudai.ac.jp/intelligent-software-lab/home?authuser=3

研究分野 (1件)：知能情報学

研究キーワード (9件)： RoboCup , Information Systems for Disaster and Rescue , Social Simulation , Multiagent Simulation , RoboCup , 災害救助情報システム , 機械学習 , 社会シミュレーション , マルチエージェントシミュレーション

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2022 - 2025 マルチエージェント社会シミュレーションにおける均質性・非均質性の積極的活用手法
2018 - 2021 協調型シェアリングサービスにおける社会的受容性・持続性に基づく価格設定手法
2015 - 2018 機械学習と網羅シミュレーションによるMA共有資源選択の効率化・安定化手法の確立
2012 - 2015 系の安定化に基づくレジリエント社会コミュニケーション技術の開発
2009 - 2011 マルチエージェントの学習過程に注目した系安定化・全体最適化に関する研究

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論文 (159件)：

TAKAMI Shunki, ONISHI Masaki, NODA Itsuki. Waffle: A Flexible Framework for Large-scale Social Simulation Experiment. コンピュータソフトウェア. 2023. 40. 3. 3_29-3_49
Aolong Zha, Qiong Chang, Itsuki Noda. An incremental SAT-based approach for solving the real-time taxi-sharing service problem. Discrete Applied Mathematics. 2022
岩村, 龍一, 中島, 秀之, 松原, 仁, 野田, 五十樹, 松舘, 渉. 新しいモビリティ導入に対する公共交通業界の反応. 情報処理学会論文誌デジタルプラクティス(TDP). 2022. 3. 2. 69-75
Taisei Nohara, Satoshi Oyama, Itsuki Noda. Pairwise classification using quantum support vector machine with Kronecker kernel. Quantum Machine Intelligence. 2022. 4. 2. 1-13
Ryo Nishida, Ryo Kanamori, Masaki Onishi, Itsuki Noda, Koichi Hashimoto. Simulation Analysis on Benefits of Introducing Meeting Points Into On-Demand Shared Mobility Services. IEEE Access. 2022. 10. 124114-124129

MISC (46件)：

野田五十樹, 津本周作, 佐久間洋司, 清田陽司. 人工知能学会のこれから. 人工知能. 2022. 37. 3. 356-362
野田五十樹, 浜本隆二. 対談 AIが拓くこれからの医療 (医療とAI). アニムス = Animus : 最新医療情報誌. 2022. 27. 1. 3-10
野田五十樹. 長尾真先生を追悼する -研究者,そして研究コミュニティの鑑として-. 人工知能. 2021. 36. 5. 542-542
野田五十樹. 危機に対処するためのAI・IT (特集危機管理におけるAIの活用). 危機管理防災研究 = Emergency management studies : 日本危機管理防災学会誌 / 日本危機管理防災学会編. 2021. 25. 1-8
太田真人, 櫻井裕子, 野田五十樹. 公平性と効率性を考慮したタクシー配車アルゴリズムの提案. 人工知能学会全国大会論文集. 2021. JSAI2021. 3I2GS5e05-3I2GS5e05

特許 (10件)：

講演・口頭発表等 (164件)：

公平性と効率性を考慮したタクシー配車アルゴリズムの提案
(人工知能学会全国大会論文集 2021)
実データとシミュレーションを用いたMaaSの導入効果の評価
(人工知能学会全国大会論文集 2021)
マルチエージェント感染シミュレーションにおける人口分布偏在影響の反映
(人工知能学会第二種研究会資料 2020)
社会シミュレーション実行管理フレームワークにおける実験ワークフロー実装例-Implementation of Experiment Workflow in Social Simulation Management Framework
(システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集 2020)
経路選択モデリングによる大規模な人流シミュレーションの再現性向上
(システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集 2020)

学位 (1件)：

博士(工学)

経歴 (12件)：

2022/07 - 現在理化学研究所離散事象シミュレーション研究チーム客員主管研究員
2021/07 - 現在国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター招聘研究員
2021/07 - 現在北海道大学大学院情報科学研究院教授
2001/01 - 2021/06 産業技術総合研究所主任研究員、チーム長、総括研究主幹
2010/04 - 2016/03 東京工業大学総合理工学研究科連携大学院教授

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