研究者

J-GLOBAL ID：201101006839235350 更新日: 2024年02月27日

山口義枝

ヤマグチヨシエ | YAMAGUCHI Yoshie

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：臨床心理学

研究キーワード (1件)：臨床心理学・心理療法・遊戯療法

論文 (18件)：

山口義枝, 狩野武道. コロナ禍を踏まえた今後の学生支援についての一考察. 日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要. 2023. 106. 261-272
学生支援室におけるコーディネーターの育成. 教師教育と実践知. 2021. 6. 7-12
諏訪百合子・山口義枝. 大学生のASD傾向と対人関係の意味づけの検討-ASDの受身性に焦点を当あてて-. 日本大学文理学部心理臨床センター紀要. 2020. 17. 1. 45-60
ASD男性と結婚した定型発達女性への支援についての文献展望. 日本大学文理学部心理臨床センター紀要. 2018. 15. 1. 71-78
山口義枝. 自閉症スペクトラム障害の傾向をもつ成人の不安に対する対処方法. 心理臨床学研究. 2018. 35. 6. 628-638

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書籍 (12件)：

教育相談第2版
弘文堂 2023 ISBN:9784335002519
有斐閣現代心理学辞典
株式会社有斐閣 2021 ISBN:9784641002661
保健医療分野の心理職のための対象別事例集チーム医療とケース・フォーミュレーション
福村出版 2021 ISBN:9784571240881
ポテンシャルパーソナリティ心理学
サイエンス社 2020 ISBN:9784781914664
ポテンシャル臨床心理学
サイエンス社 2016 ISBN:9784781913773

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講演・口頭発表等 (4件)：

「心理実践実習」各論実践事例:大学より
(第7回研修会実習及び演習を担当する教員研修 2021)
発達障害の特徴をもつ娘と夫の間で奮闘した女性ー自身が信じられるようになるまでー
(日本心理臨床学会第39回大会 2020)
現代的見捨てられ不安とLINEでのやりとりの認知の関連
(日本心理学会第84回大会 2020)
大学生の自閉症スペクトラム傾向と受身傾向が被害的意味づけに及ぼす影響
(日本心理臨床学会第37回秋季大会 2019)

学歴 (2件)：

2011 - 2014 新潟大学現代社会文化研究科人間形成文化論
1985 - 1987 日本大学文学研究科心理学専攻

学位 (1件)：

博士(学術) (新潟大学)

経歴 (1件)：

2007/04 - 2011/03 放送大学・准教授

委員歴 (6件)：

2014/06 - 現在一般社団法人東京公認心理師協会(旧:東京臨床心理士会) 代議員
2013/06 - 現在公益社団法人日本心理学会社員
2021/03 - 2023/12 日本精神衛生学会理事
2014/06 - 2020/06 一般社団法人東京公認心理師協会(旧:東京臨床心理士会) 監事
2013/05 - 2017/04 一般社団法人日本心理臨床学会代議員(社員)

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受賞 (1件)：

2006/09 - 日本心理臨床学会奨励賞「乳幼児観察の経験」「強迫性障害のクライエントがもつ不安への身体的共感についての一考察」

所属学会 (5件)：

日本心理学会 , 日本箱庭療法学会 , 日本遊戯療法学会 , 日本精神衛生学会 , 日本心理臨床学会

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