研究者

J-GLOBAL ID：201101009261264882 更新日: 2024年02月20日

野々山栄人

ノノヤマヒデト | Nonoyama Hideto

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：地盤工学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2021 - 2024 トライブリッド可視化による風力発電基礎の支持力特性の解明と多連成メッシュレス解析
2020 - 2023 振動エネルギーを指標とした斜面災害リスク評価と可視化
2020 - 2023 戸建て住宅向け低コスト調査と解析による丘陵地の地盤流動予測と液状化対策
2020 - 2023 ミクロな破壊メカニズムに基づく新たな自己修復型地盤改良技術の開発
2020 - 2023 道路網のレジリエンス・マネジメントに資する土構造物の維持管理技術の高度化

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論文 (3件)：

余川弘至, 野々山栄人, 八嶋厚, Misko CUBRINOVSKI, 吉原孝保, 杉井俊夫. 既設宅地を対象とした間隙水圧消散工法の2次元簡易液状化解析. 地盤工学ジャーナル. 2018. 13. 4. 393-401
野々山栄人, 中野正樹, 新木毅, 浜島圭佑, 神野琢磨, 吉村剛. 土の木片腐朽過程を考慮した力学試験の試み災害廃棄物分別. 第11回環境地盤工学シンポジウム論文集. 2015. 121-126
Yashima, A, Moriguchi, S, Uzuoka, R, Nonoyama, H, Sawada, K. Large deformation analysis for costal geo-disasters using continuum and discrete modeling. New Frontiers in Engineering Geology and the Environment. 2012. 13-29

MISC (26件)：

野々山栄人, 宮田喜壽, 高野大樹. 微生物を利用したセメント改良粘土の自己修復過程の可視化実験. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2023. 78th
野々山栄人, 宮田喜壽, BATHURST Richard J. SPH法による補強土壁の変形・損傷・破壊解析法. 土木学会論文集 A2(応用力学)(Web). 2021. 77. 1
神崎達也, 野々山栄人, 宮田喜壽, 高野大樹. セメント量と養生期間がセメント改良土の局所化挙動に及ぼす影響. 土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM). 2020. 75th
野々山栄人, 宮田喜壽. 粒子法を用いた補強土壁の変形解析に関する研究. 土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM). 2020. 75th
福本一真, 野々山栄人, 宮田喜壽. ジオグリッド補強基礎地盤の支持力可視化実験. 土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM). 2020. 75th

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学歴 (5件)：

2008 - 2011 岐阜大学工学研究科生産開発システム工学専攻
- 2011 岐阜大学
2006 - 2008 岐阜大学工学研究科社会基盤工学専攻
2002 - 2006 岐阜大学工学部社会基盤工学科
- 2006 岐阜大学

学位 (1件)：

博士(工学) (岐阜大学)

経歴 (5件)：

2021/10 - 現在防衛省防衛大学校ステム工学群建設環境工学科准教授
2019/04 - 2021/09 防衛省防衛大学校システム工学群建設環境工学科講師
2015/04 - 2019/03 防衛省防衛大学校システム工学群建設環境工学科助教
2011/06 - 2015/03 名古屋大学工学研究科社会基盤工学専攻助教
2011/04 - 2011/05 岐阜大学工学部学術研究補佐員

受賞 (3件)：

2018/03 - 公益財団法人防衛大学校学術・教育振興会研究奨励賞
2012/11 - 土木学会平成24年度全国大会第67回年次学術講演会優秀講演者
2011/05 - 土木学会中部支部平成22年度土木学会中部支部優秀研究発表賞(第III部門)

所属学会 (6件)：

日本計算工学会 , 日本材料学会 , 日本建築学会 , 国際地盤工学会 , 土木学会 , 地盤工学会

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