研究者
J-GLOBAL ID:201101012805409171   更新日: 2024年01月31日

河井 亨

Kawai Toru
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 教育社会学 ,  教育学
研究キーワード (13件): キャリア形成 ,  アクティブラーニング ,  アイデンティティ ,  自己 ,  アクション・リサーチ ,  経験学習 ,  リフレクション ,  成長理論 ,  発達科学 ,  学習研究 ,  大学生調査 ,  大学生学習論 ,  大学教育
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2026 大学における社会課題解決型地域公共人材の教育・職能プログラム開発の再構築
  • 2022 - 2026 「ロールモデルから学ぶキャリア形成ワークショップ」のプロトタイプの開発研究
  • 2022 - 2025 ディプロマポリシーと授業実践をつなぐ学習者中心の授業観の解明と研修方法の開発
  • 2021 - 2025 大学生の経験学習の成長リフレクションへの理論的・実践的研究:成長理論の総合を軸に
  • 2020 - 2024 地域連携学の構築とその教育プログラムの開発に関する研究
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論文 (40件):
  • 河井亨. 大学生の成長理論の動向 -Student Development in College 第 3 版を手がかりとして-. 社会システム研究. 2020. 40. 1-20
  • 河井 亨, 岩井 雪乃, 和栗 百恵, 大山 牧子. 経験学習型教育実践で学生にどのように働きかけるか : 学生への働きかけをめぐる実践知についての省察. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education. 2020. 41. 2. 53-56
  • 河井亨. アクティブラーニングおよび主体的・対話的で深い学びと学生の成長のあいだにはどのような関係があるのか. 社会システム研究. 2019. 38. 1-28
  • 今川新悟, 河井亨, 真田樹義. 課外自主活動における学生の成長ーワークショップによる成長調査を通じて. 立命館高等教育研究. 2019. 19. 111-121
  • 山口 洋典, 秋吉 恵, 宮下 聖史, 木村 充, 河井 亨. サービス・ラーニングにおける「メモの書き方ガイド」の導入 : ジャーナルの厚い記述につなぐために. 立命館高等教育研究 = Ritsumeikan higher educational studies. 2018. 18. 147-161
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MISC (8件):
  • 河井 亨. アクティブラーニング文献案内 (アクティブ・ラーニング). IDE : 現代の高等教育. 2016. 582. 62-65
  • 山中 司, 河井 亨. 「プロジェクト発信型英語プログラム」の実践知 : 立命館大学における成果と課題の共有. 立命館高等教育研究 = Ritsumeikan higher educational studies. 2016. 16. 16. 219-232
  • 河井 亨. 正課外教育における学生の学びと成長 (特集 特徴ある正課外教育で学生を教育する). 大学時報. 2015. 64. 364. 34-41
  • 山口 洋典, 河井 亨, 桑名 恵, 川中 大輔. 地域参加を促す系統的な履修プログラムの体系化の方途. 立命館高等教育研究 = Ritsumeikan higher educational studies. 2015. 15. 129-144
  • 酒井 淳平, 河井 亨. 高等学校におけるキャリア教育授業の実践による生徒の変容 : 「将来の見通し」に注目して. 立命館高等教育研究 = Ritsumeikan higher educational studies. 2015. 15. 145-160
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書籍 (10件):
  • 若者のアイデンティティ形成 : 学校から仕事へのトランジションを切り抜ける
    東信堂 2020 ISBN:9784798916422
  • 若者のアイデンティティ形成 : 学校から仕事へのトランジションを切り抜ける
    東信堂 2020 ISBN:9784798916422
  • 『ボランティアで学生は変わるのか』
    ナカニシヤ出版 2019
  • 『体験の言語化実践ガイドブック』平山郁夫記念ボランティアセンター
    成文堂 2018
  • 『体験の言語化』早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター
    成文堂 2016
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講演・口頭発表等 (29件):
  • 「体験の言語化」と「専門知」
    (第26回大学教育研究フォーラム 2020)
  • 『ボランティアで学生は変わるのか-「体験の言語化」からの挑戦』 出版記念シンポジウム・パネルディスカッション
    (『ボランティアで学生は変わるのか-「体験の言語化」からの挑戦』 出版記念シンポジウム 2019)
  • 学生の成長を評価する〜経験の交流と共有を通じて
    (2019年度関西地区大学ボランティアセンター連絡協議会 2019)
  • Helping learners verbalize their experiences by improving daily writing habits through a reflective and active service-learning curriculum
    (IARSLCE 2018)
  • 立命館大学における成長調査プロジェクト
    (学生生活支援研究会夏期合宿研究会(日本私立大学連盟・学生生活支援研究会) 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(教育学) (京都大学)
経歴 (2件):
  • 2018/04 - 現在 立命館大学 スポーツ健康科学部 准教授
  • 2013/04 - 2018/03 立命館大学 教育開発推進機構 講師
所属学会 (5件):
日本教育学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本教育工学会 ,  大学教育学会
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