行場次朗

ギョウバジロウ | Gyoba Jiro

所属機関・部署：
職名：特任教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

東北大学ヨッタインフォマティクス研究センター情報クオリティ基盤研究部門客員教授

ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/50142899

研究分野 (7件)：感性情報学 , ソフトコンピューティング , 実験心理学 , 認知科学 , 知能情報学 , 防災工学 , 通信工学

研究キーワード (30件)：注意 , マルチモダリティ , アウェアネス , セマンティック・ディファレンシャル法 , 神経美学 , 感性 , 視覚探索 , クオリア , テクスチャ-知覚 , エモーショナル・デザイン , 人間の物体認知 , 心理脳科学 , 注意機構 , 縞刺激 , パタ-ン認知 , 錯視 , 心的回転 , 持続的注視 , 前注意処理 , 脳イメージング , 美感 , 前注意的処理 , 一過性チャンネル , 典型的景観 , 見落とし , 脳内活動 , 知覚 , 視点依存 , 視覚作業 , 物体認知

競争的資金等の研究課題 (51件)：

2024 - 2025 アファンタジアの包括的理解に向けた認知・神経科学的検討
2022 - 2025 アファンタジアの包括的理解に向けた認知・神経科学的検討
2021 - 2025 建築空間における「安心」の多面的感受構造の実証的解明
2016 - 2019 ADVISE理論に基づく自由聴取点高精細3次元音空間システムの開発
2016 - 2019 3次元顔表象の操作で創出される異種高次印象のモデル化と感性インタフェースへの応用

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論文 (172件)：

髙橋純一, 齋藤五大, 大村一史, 安永大地, 杉村伸一郎, 坂本修一, 堀川友慈, 行場次朗. アファンタジアの出現率とサブタイプに関する調査. 日本認知心理学会発表論文集. 2022. 2021. 90-90
Godai Saito, Reo Takahashi, Jiro Gyoba. Viewing Hand Motion Elicits Tickliness. PERCEPTION. 2019. 48. 167-167
Shota Abe, Zhenglie Cui, Shuichi Sakamoto, Yo-iti Suzuki, Jiro Gyoba. Influence of full-body vibration adapted to the foreground components on the high-level perception of reality. Proc. The 23rd International Congress on Acoustics. 2019. 5869-5876
Koizumi Masatoshi, Takeshima Yasuhiro, Tachibana Ryo, Asaoka Riku, Saito Godai, Niikuni Keiyu, Gyoba Jiro. Cognitive loads and time courses related to word order preference in Kaqchikel sentence production: an NIRS and eye-tracking study. LANGUAGE COGNITION AND NEUROSCIENCE. 2019. 35. 2. 137-150
Junichi Takahashi, Daichi Yasunaga, Jiro Gyoba. Effects of Pattern Complexity on the Retrieval Stage of Visual Short-Term Memory in Relation to Autistic-Like Traits. Advances in Neurodevelopmental Disorders. 2019. 3. 1. 63-71

MISC (304件)：

崔正烈, 柳生寛幸, 坂本修一, 鈴木陽一, 行場次朗. 多感覚コンテンツの高次感性知覚に音情報から生成した振動情報が及ぼす増強効果 (マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 116. 501. 61-66
村岡裕明, 行場次朗, 鈴木陽一, 塩入諭, 中尾光之, 二瓶真理子, 荘司弘樹. 巨大情報量とそのストレージ技術-ヨッタバイト情報への挑戦-. 電子情報通信学会技術研究報告. 2017. 116. 446(ICD2016 100-117)
西口菜美, 行場次朗. 感情次元とSD法で用いる形容詞との関連性について : Affect Dotsによる測定 (ヒューマン情報処理). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2016. 116. 377. 11-16
柳生寛幸, 崔正烈, 坂本修一, 鈴木陽一, 行場次朗. 生成振動情報を含む多感覚コンテンツの高次感性評価 (ヒューマン情報処理). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2016. 116. 377. 25-28
西口菜美, 行場次朗. 感情次元とSD法で用いる形容詞との関連性について : Affect Dotsによる測定 (コンシューマエレクトロニクスヒューマンインフォメーション). 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report. 2016. 40. 46. 11-16

書籍 (21件)：

心理学概論
サイエンス社 2021 ISBN:9784781915081
感覚・知覚心理学
北大路書房 2018 ISBN:9784762830426
基礎心理学実験法ハンドブック
朝倉書店 2018 ISBN:9784254520231
古典で読み解く現代の認知心理学
北大路書房 2017 ISBN:9784762829826
新・知性と感性の心理 : 認知心理学最前線
福村出版 2014 ISBN:9784571210419

学位 (1件)：

博士(文学) (東北大学)

経歴 (8件)：

2021/04 - 現在尚絅学院大学総合人間科学系心理部門特任教授
2019 - 2021 尚絅学院大学人間科学系心理部門教授
2002 - 2019 東北大学大学院・文学研究科教授
1998 - 2002 東北大学文学研究科助教授
1993 - 1998 九州大学文学部助教授

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