研究者
J-GLOBAL ID:201101018015543135   更新日: 2024年11月01日

幸泉 満夫

コイズミ ミツオ | Koizumi Mitsuo
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 人文学講座
研究分野 (5件): 考古学 ,  博物館学 ,  文化財科学 ,  博物館学 ,  地域研究
研究キーワード (24件): 新石器考古学(신석기시대 고고학) ,  初期農耕(초기 농경) ,  文化遺産学(문화유산학 Cultural Heritage Studies) ,  博物館学(박물관학:Museology) ,  文化資源学(문화자원학 / 文化資源論: 문화 자원 이론: The Culture Resources Theory) ,  廃棄文化論(폐기 문화 이론:The Disposal Culture Theory) ,  무문양토기 / 무문계토기 ,  工芸史(공예 사학:民俗陶芸)学(History of Industrial Arts) ,  文化財学(문화재학:Cultural Assets Studies) ,  博物館教育学(박물관 교육학:Studies of Museum Education) ,  博物館資料学(박물관 자료학:Studies of Museum Collections) ,  貝塚文化(패총 문화) ,  狛犬 (사자모양의 한쌍의 석상:The shrine guardian dog statues) ,  對馬暖流ベルト地帶(쓰시마 난류 벨트지대 The Belt Area of Tsushima Warm Current) ,  黒潮暖流ベルト地帯(태평양기슭 벨트지대 The Belt Area of Kuroshio Warm Current) ,  大洞C2~大洞A式併行期の動態(오오보라C2-A식 병행기의 동태) ,  大陸系石刀(대륙계 석도) ,  Plain(Unfigured)Pottery ,  갈판・갈돌 ,  縄文農耕論(조몬 농경 이론:The Farming Theory of the Jomon Period) ,  埋蔵文化財(매장문화재) ,  環境適応論(환경 적응 이론:縄文草創期) ,  조몬토기 ,  出土文化財論(출토 문화재 이론:博物館資料学)
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2019 - 2024 対馬暖流ベルト地帯周辺における縄文農耕の実証化に向けた関連石器類の広域基盤研究
  • 2023 - 令和5年度法文学部戦略経費・出版助成
  • 2017 - 2018 西日本における縄文貝塚および同出土文化財の再評価に向けた基盤的研究
  • 2016 - 2017 縄文土器文化崩壊期における北部九州の無文系深鉢に関する予備的研究
  • 2013 - 2014 四国地方における縄文貝塚の実態解明に向けた基盤的研究
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論文 (58件):
  • 幸泉満夫. 磨盤状石皿の再評価に向けた新たな視点. 法文学部論集 人文学編. 2025. 58
  • 幸泉満夫. 縁帯文成立期土器群の細別に向けた新たな考察. 法文学部論集. 2024. 57. 19-55
  • 幸泉満夫. イネ籾圧痕を伴う島根県五丁遺跡出土縄文土器片の帰属時期をめぐる一考察. 島根考古学会誌. 2024. 41. 39-46
  • 幸泉満夫. 無刻突帯文系土器群の研究. 古文化談叢. 2023. 89. 1-30
  • 幸泉満夫. 岩田系土器群の研究. 古文化談叢. 2023. 88. 1-59
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MISC (125件):
  • 幸泉満夫, 菅百恵, 平田麻衣葉, 矢野萌花, 山本さくら. 愛媛県域における縁帯文成立期の縄文浅鉢に関する予備的考察. 遺跡. 2025. 57
  • 幸泉満夫, 菅 百恵. 愛媛県辻堂遺跡出土の壺形縄文土器. 愛媛考古学. 2024. 28
  • 幸泉満夫, 前田友香. 近世後期~幕末期における松山城三之丸跡出土の座天神型土人形に関する基礎的考察. 遺跡. 2024. 56. 129-138
  • 幸泉満夫. はじめに/目次 対馬暖流ベルト地帯をめぐる縄文後半期の農耕関連具類に関する再評価 “쓰시마 난류 벨트지대”를 둘러싼 조몬 후반기의 농경 관련 도구류에 관한 재평가 The Re-Evaluation of Agriculture Related Tools about the “Tsushima Warm Current Belt Zone” in the second half of Jomon Period. 対馬暖流ベルト地帯をめぐる縄文後半期の農耕関連具類に関する再評価 “쓰시마 난류 벨트지대”를 둘러싼 조몬 후반기의 농경 관련 도구류에 관한 재평가. 2024. 1-152
  • 幸泉満夫. 平城式土器の層位事例が語る型式組列. 愛媛考古学. 2023. 27. 83-90
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書籍 (19件):
  • 文化観光立国時代のやさしい博物館概論
    芙蓉書房出版 2025 ISBN:9784829508923
  • 対馬暖流ベルト地帯をめぐる縄文後半期の農耕関連具類に関する再評価
    日本学術振興会科学研究費(基盤研究C) 成果学術書III 2024
  • 対馬暖流をめぐる先史時代の土器文化
    雄山閣 2024 ISBN:9784639029540
  • 初期農耕関連具類の出現と対馬暖流ベルト地帯
    日本学術振興会科学研究費(基盤研究C) 成果学術書II 2023
  • 縄文時代の終焉
    雄山閣 2023 ISBN:9784639028888
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講演・口頭発表等 (44件):
  • 対馬暖流ベルト地帯、青潮文化圏をめぐる縄文農耕関連具の出現
    (下関市立考古博物館記念講演会 2023)
  • 対馬暖流ベルト地帯の提唱と青潮文化圏をめぐる縄文農耕の黎明
    (北九州市立自然史・歴史博物館歴史友の会講演会 2023)
  • 特別展記念講演II 対馬暖流ベルト地帯と縄文農耕関連具の出現
    (鳥浜貝塚発見60周年記念特別展 森と出会った縄文人~人と植物の歴史の始まり~ 関連特別展記念講演会 2021)
  • 討論 中四国地方の外来系土器
    (第29回 中四国縄文研究会 2018)
  • 縄文後晩期における九州系土器の中国・四国地方への波及
    (第29回 中四国縄文研究会 2018)
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Works (17件):
  • 特別展「森と出会った縄文人-人と植物の歴史の始まり-」
    幸泉満夫 2021 - 2021
  • 『愛媛大学 法文学部論集 人文学編』第51号 編集担当
    幸泉満夫 2021 - 2021
  • 『愛媛大学 法文学部論集 人文学編』第50号 編集担当
    幸泉満夫 2021 - 2021
  • 『愛媛大学 法文学部論集 人文学編』第49号 編集担当
    幸泉満夫 2020 - 2020
  • 『愛媛大学 法文学部論集 人文学編』第48号 編集担当
    幸泉満夫 2020 - 2020
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学位 (1件):
  • 博士(文学)
所属学会 (6件):
物質文化研究会 ,  縄文時代文化研究会 ,  全国大学博物館学講座協議会西日本部会 ,  日本考古学協会 ,  日本動物考古学会 ,  島根考古学会
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