研究者
J-GLOBAL ID:201101019199197273   更新日: 2024年08月17日

岡﨑 友子

Okazaki Tomoko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 日本語学
研究キーワード (5件): 日本語学 ,  指示副詞 ,  歴史的変化 ,  指示詞 ,  国語学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2027 評価性を伴う形式としての指示詞の研究
  • 2020 - 2024 古代・現代日本語における指示体系の解明
  • 2019 - 2022 形式語に関する実証的・記述的研究の新段階
  • 2017 - 2021 日本語現場指示詞の方言差の解明
  • 2016 - 2020 統計的手法を用いた現代・古代日本語文法研究
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論文 (27件):
  • 岡﨑友子. 現代・古代語の「また」-評価的意味に注目して-. 論究日本文學. 2023. 118. 1-12
  • 小林雄一郎, 岡﨑友子. 日本語歴史コーパスを用いた指示代名詞の通時的分析. 計量国語学. 2022. 33. 7. 451-465
  • 堤良一, 岡﨑友子. 心内の情報を指示するソ系(列)指示詞の用法について. 『言語研究』. 2022. 161. 91-118
  • 岡﨑 友子. データからみる中古の指示代名詞-金水敏教授・飯倉洋一教授退休記念特輯. 語文 / 大阪大学国語国文学会 編. 2022. 116・117. 72-86
  • 岡﨑 友子. 上代の指示代名詞について. 国語と国文学 / 東京大学国語国文学会 編. 2021. 98. 12. 50-65
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MISC (5件):
  • 岡﨑友子. 特集 2018年・2019年における日本語学界の展望 文法(史的研究). 日本語の研究. 2020. 16. 2. 21-28
  • 小田勝, 岡部嘉幸, 岡﨑友子. 特別記事:日本語文法学会の展望 展望4:歴史的研究. 日本語文法. 2019. 19. 1. 111-117
  • 岡崎友子. 特集記事:日本語文法学界の展望「展望4:歴史的研究」. 日本語文法. 2006. 6. 1. 173-180
  • 岡崎友子. 文法論は何をめざすか「指示副詞の史的変遷について」. 国文学 解釈と教材の研究. 2001. 46. 2. 119-122
  • 岡崎友子. 新しい古典文法のキーワード「指示詞」「疑問表現」「わがこと・ひとごと(情報のなわばり)」. 国文学 解釈と教材の研究. 1998. 43. 11
書籍 (13件):
  • Handbook of historical Japanese linguistics
    De Gruyter Mouton 2024 ISBN:9781614514015
  • 日本語文法史キーワード事典
    ひつじ書房 2020 ISBN:9784894769663
  • 現代語文法概説
    朝倉書店 2020 ISBN:9784254516180
  • 日本語文法史研究4
    ひつじ書房 2018
  • 形式語研究の現在
    和泉出版 2018
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講演・口頭発表等 (9件):
  • 現代語コソアの指示について
    (日本語文法学会第20回大会 2019)
  • 日本語史研究とコーパス活用-その利点と注意点-
    (日本語学会2018年度春季大会 2018)
  • 中古作品における接続表現の統計的分析-指示詞を中心に-
    (「通辞コーパス」国際シンポジウム 2015)
  • 現代・古代語における時間接続表現
    (第10回形式語研究会 2015)
  • 日本語接続詞の捉え方-ソレデ、ソシテ、ソレガ/ヲ、ソコデについて-
    (日本語学会2014年春季大会 2014)
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学位 (1件):
  • 博士(文学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 立命館大学 文学部 教授
  • 2015/04 - 2021/03 東洋大学 文学部 教授
  • 2012/09 - 2015/03 東洋大学文学部 准教授
  • 2007/04 - 2012/08 就実大学人文科学部 准教授
  • 2006/04 - 2007/03 就実大学人文科学部 講師
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受賞 (2件):
  • 2010/12 - 金田一京助博士記念賞 日本語指示詞の歴史的研究
  • 2004/12 - 新村出財団 研究助成金
所属学会 (3件):
訓点語学会 ,  日本語文法学会 ,  日本語学会
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