研究者
J-GLOBAL ID:201101021460588093   更新日: 2024年07月10日

樋口 喜昭

ヒグチ ヨシアキ | HIGUCHI Yoshiaki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 早稲田大学  教育学部   非常勤講師
  • 早稲田大学  次世代ジャーナリズム・メディア研究所 
ホームページURL (1件): https://researchmap.jp/yoshihiguchi
研究分野 (1件): 政治学
論文 (5件):
  • NHK放送文化研究所. ラジオ開始と放送網拡大 放送技術の誕生~黎明期の放送技術と技術者~. 放送メディア研究. 2024. 17. 13-33
  • 樋口 喜昭. 【研究交流会報告】日本における放送のローカリティ -その理念と実態-. 東海大学紀要文化社会学部. 2021. 6
  • 樋口 喜昭. 山形県における放送のメディア独占の事例. インテリジェンス. 2021. 第三期. 21. 168-183
  • 樋口 喜昭. 初期のラジオ放送にみるローカリティの多面性. マス・コミュニケーション研究. 2014. 84. 0. 67-88
  • 筬島 専, 樋口 喜昭, 吉見 憲二, 木戸 英晶, 関野 康, 深澤 輝彦. 県域放送制度と今後のローカル局の経営課題について. メディア・コミュニケ-ション. 2010. 60. 135-153
MISC (1件):
書籍 (1件):
  • 日本ローカル放送史 : 「放送のローカリティ」の理念と現実
    青弓社 2021 ISBN:9784787234933
講演・口頭発表等 (7件):
  • 「放送の地域性」の評価方法を考える:情報空間全体における持続可能な地域情報流通のために
    (日本メディア学会 2022年 秋季大会ワークショップ 2022)
  • 第38期第2回研究会「放送の理念と実態はなぜ一致しないのか」
    (日本メディア学会放送研究部会 2022)
  • 日本のローカル放送の特質
    (関西メディア・ジャーナリズム研究会、デジタル時代のテレビジャーナリズム研究会 2021)
  • 「モノから考える戦前戦後のローカル放送史-ラジオ塔、テレビ塔、送信所」
    (日本マス・コミュニケーション学会 放送研究部会 第37期8回研究会 2020)
  • 「県域放送の地域性と多元性-山形県の放送を事例に-」
    (20世紀メディア研究所 : 第138回研究会 2020)
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学歴 (5件):
  • 2010 - 2016 早稲田大学 政治経済学術院 政治学研究科ジャーナリズムコース博士後期課程
  • 2008 - 2010 早稲田大学 政治経済学術院 政治学研究科ジャーナリズムコース修士課程
  • 1996 - 1998 早稲田大学 大学院理工学研究科 電気工学科修士課程
  • 1995 - 1996 東北大学 電気通信研究所 研究生
  • 1991 - 1995 東北大学 工学部 金属工学科
学位 (4件):
  • 学士(工学) (東北大学)
  • 修士(工学) (早稲田大学)
  • 修士(ジャーナリズム) (早稲田大学)
  • 博士(ジャーナリズム) (早稲田大学)
委員歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 放送批評懇談会 テレビ部門選奨委員
  • 2021/09 - 現在 日本メディア学会 放送研究部会幹事
  • 2020/09 - 2024/05 放送批評懇談会 報道活動部門
  • 2022/08 - 2022/09 相模原市PR動画制作・配信業務委託評価委員
  • 2022/04 - 2022/05 相模原市メディアリレーション業務委託評価委員
所属学会 (1件):
日本マス・コミュニケーション学会
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