研究者
J-GLOBAL ID:201101022377082427   更新日: 2024年09月29日

尾形 明子

オガタ アキコ | Ogata Akiko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (4件): 教育・人間・社会領域 ,  and sociology ,  human ,  Education
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2018 - 2023 定時制・通信制高校における学校規模の抑うつ予防プログラムの開発と効果検討
  • 2014 - 2020 配偶者をがんで亡くした遺族のうつ病予防を目的とした対処強化介入の効果検証
  • 2012 - 2018 小児がん患者家族への心理的支援方法の実証的検討ー親子介入プログラムの開発
  • 2009 - 2011 小児がん患者の母親への心理学的介入プログラムの効果-問題解決療法の適用-
  • 2008 - 2011 発達障害の早期診断・早期介入システムの開発実践
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論文 (47件):
  • 波光 涼風, 横山 仁史, 神原 広平, 尾形 明子. 個人の注射体験に関する基礎的検討 トピックモデルによる個人の語りの分析. 総合病院精神医学. 2023. 35. 2. 140-147
  • 吉良 悠吾, 神原 広平, 尾形 明子. 日本語版Teaching Behavior Questionnaire(TBQ)の作成と高校生の抑うつとの関連性の検討. 日本心理学会大会発表論文集. 2023. 86回. 721-721
  • 潤 重松, 明子 尾形, 義徳 伊藤. 認知行動療法において「腑に落ちる理解」が生じたときには治療者にどのように観察されるのか?-インタビュー調査による検討-. 認知行動療法研究. 2020. 46. 3. 179-189
  • 波光 涼風, 吉良 悠吾, 尾形 明子. 注射恐怖に対する拮抗条件づけを用いた恐怖低減効果の予備的検討. 日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集. 2020. 46回. 287-288
  • 吉良 悠吾, 尾形 明子. 抑うつ症状を呈する中年男性に対する反すうに焦点を当てた介入が奏功した事例. 日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集. 2019. 45回. 143-144
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MISC (90件):
  • 波光涼風, 横山仁史, 神原広平, 尾形明子. 誰もが安心して注射処置を受けるためにー処置体験の語りに対するトピックモデルの適用ー. 日本認知・行動療法学会第48回大会発表論文集. 2022. 48回. 163-164
  • 神原広平, 難波修史, 横山仁史, 尾形明子. 日々の反すうはなぜ維持されるのか:反すうと気分の動的関係に影響する特性要因の検討. 日本認知・行動療法学会第48回大会発表論文集. 2022. 48回. 201-202
  • 渡邉 優那, 波光 涼風, 田辺 紗矢佳, 豊國 千穂, 重松 潤, 神田 弘子, 町野 彰彦, 竹林 実, 尾形 明子. 看護学生のセルフ・コンパッションが感情的共感を媒介してアンヘドニアに与える影響. 日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集. 2022. 48回. 197-198
  • Shuichi Ozono, Shinichiro Nagamitsu, Toyojiro Matsuishi, Yushiro Yamashita, Akiko Ogata, Shinichi Suzuki, Naoki Mashida, Shunsuke Koseki, Hiroshi Sato, Shinichi Ishikawa, et al. Reliability and validity of the Children's Depression Inventory-Japanese version. Pediatrics international : official journal of the Japan Pediatric Society. 2019. 61. 11. 1159-1167
  • 重松 潤, 豊國 千穂, 松本 美涼, 神原 広平, 田辺 紗矢佳, 南 花枝, 町野 彰彦, 竹林 実, 尾形 明子. 新人看護師におけるセルフ・コンパッションとバーンアウトの関連の検討. 日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集. 2019. 45回. 183-184
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書籍 (12件):
  • 障害児心理
    ミネルヴァ書房 2010
  • 臨床心理学(心理学のポイント・シリーズ)
    学文社 2009
  • 臨床心理学(心理学のポイント・シリーズ) 玉瀬耕治・佐藤容子(編)
    学文社 2009
  • 医療心理学の新展開ーチーム医療に活かす心理学の最前線ー
    北大路書房 2008
  • 医療心理学の新展開-チーム医療に活かす心理学の最前線- 鈴木伸一(編)
    北大路書房 2008
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講演・口頭発表等 (23件):
  • 小児領域での心理士のコンサルテーション
    (心理臨床学会自主シンポジウム「さまざまな医療機関における臨床心理士の介入モデル~医療機関における心理臨床的なコンサルテーションを考える~」話題提供者 2010)
  • 小児疾患患児の学校適応支援
    (日本心理学会第74回大会,ワークショップ「医療心理学の新展開(5)医療と社会生活の橋渡しとしての医療心理学」,話題提供者 2010)
  • 小児がん患者への認知行動的アプローチ(自主シンポジウム 「がん医療における認知行動療法の実践」話題提供者)
    (行動療法学会 2008)
  • 小児がん患者の不安に対する心理的介入 (ワークショップ「がん患者の不安に対する心理学的介入」 話題提供者)
    (第21回日本サイコオンコロジー学会 2008)
  • The relationship between the perception of child health and psychological problems of the mothers of childhood cancer survivors
    (40th CONGRESS OF THE INTERNATIONAL SOCIETY OF PAEDIATRIC ONCOLOGY 2008)
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Works (7件):
  • 小児がん患者の母親への心理学的介入プログラムの効果-問題解決療法の適用-
    2009 - 2011
  • 小児がん患者の母親への心理学的介入プログラムの効果-問題解決療法の適用-
    2010 -
  • 小児がん患児の母親の再発不安と養育態度に関する研究~心理的支援プログラムの開発へ
    2008 - 2009
  • 成人がん患者と小児がん患者の家族に対する望ましい心理社会的支援のあり方に関する研究
    2009 -
  • 小児がん患児をもつ母親への心理的支援プログラムの開発
    2007 - 2008
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学歴 (4件):
  • - 2007 広島大学 教育学研究科 教育人間科学専攻心理学
  • - 2007 広島大学
  • - 2002 広島大学 教育学部 心理学科
  • - 2002 広島大学
学位 (3件):
  • 博士(心理学) (広島大学)
  • 修士(心理学) (広島大学)
  • 学士(心理学) (広島大学)
経歴 (3件):
  • 2008 - - 宮崎大学教育文化学部附属教育実践総合センター 講師
  • 2008 - - Lecturer,Center for Educational Research and Practices,Faculty of Education and Culture,University of Miyazaki
  • 宮崎大学 教育文化学部 附属教育実践総合センター 宮崎大学教育文化学部附属教育実践総合センター 講師
委員歴 (2件):
  • 2010 - 日本行動療法学会 日本行動療法士会役員
  • 2009 - 日本循環器心身医学会 評議員
所属学会 (10件):
日本教育心理学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本認知療法学会 ,  日本小児がん学会 ,  日本サイコオンコロジー学会 ,  日本行動療法学会 ,  日本心身医学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本心理学会
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