研究者
J-GLOBAL ID:201101023885256984   更新日: 2024年06月27日

伝 康晴

Den Yasuharu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (3件): フィールド認知科学 ,  相互行為分析 ,  コーパス言語学
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2024 - 2029 祭りの準備作業を通じて伝承される共同体精神とその変遷の分析
  • 2022 - 2025 会話における発話のアドレスの多様性:コーパスアノテーションに基づく実証的研究
  • 2021 - 2024 武道における指導-学習過程の相互行為分析:実践的技能を伝え合う言語と身体の解明
  • 2019 - 2023 祭りの伝承における共同体〈心体知〉の体現から生まれる共在感覚の解明
  • 2018 - 2021 相互関心調整を基盤とする共感的インタラクションのモデル化と合意形成支援
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論文 (96件):
  • Mika Enomoto, Yasuharu Den. Chronological changes in the form of festival preparation works and their influence on the local community bonds. Proceedings of the 8th IIEEJ International Conference on Image Electronics and Visual Computing (IEVC 2024). 2024. 5B-4_1-5B-4_4
  • 燕 興, 伝 康晴. 傾聴対話システムのための返答継続性の予測モデルの提案. 人工知能学会誌. 2023. 38. 4. C-MB5_1-C-MB5_11
  • 小磯 花絵, 天谷 晴香, 居關 友里子, 臼田 泰如, 柏野 和佳子, 川端 良子, 田中 弥生, 伝 康晴, 西川 賢哉, 渡邊 友香. 『日本語日常会話コーパス』設計と構築. 国立国語研究所論集. 2023. 24. 153-168
  • Hanae KOISO, Haruka AMATANI, Yasuharu DEN, Yuriko ISEKI, Yuichi ISHIMOTO, Wakako KASHINO, Yoshiko KAWABATA, Ken'ya NISHIKAWA, Yayoi TANAKA, Yasuyuki USUDA, et al. Design and evaluation of the Corpus of Everyday Japanese Conversation. Proceedings of the 13th International Conference on Language Resources and Evaluation (LREC 2022). 2022. 5587-5594
  • Taiga Mori, Kristiina Jokinen, Yasuharu Den. Cognitive states and types of nods. Proceedings of LREC 2022 Workshop on People in vision, language, and the mind (P-VLAM 2022). 2022. 17-25
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MISC (122件):
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書籍 (8件):
  • 「間合い」とは何か : 二人称的身体論
    春秋社 2020 ISBN:9784393373316
  • ELAN入門 : 言語学・行動学からメディア研究まで
    ひつじ書房 2019 ISBN:9784894767652
  • コーパスと辞書 (講座日本語コーパス7)
    朝倉書店 2019
  • 「単位」としての文と発話(シリーズ 文と発話 第2巻)
    ひつじ書房 2008 ISBN:4894762560
  • 時間の中の文と発話 (シリーズ 文と発話 第3巻)
    ひつじ書房 2007 ISBN:4894762579
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講演・口頭発表等 (8件):
  • 認知科学から見た非流暢性
    (第1回社会言語科学会シンポジウム「非流暢性から言語とコミュニケーションを考える」 2019)
  • Instructing with demonstrating bodily interaction: Multimodal resources used in instruction of Jiu-jitsu tequniques
    (16th International Pragmatics Conference (IPrA 2019) 2019)
  • コーパス言語学的手法による会話インタラクションの分析
    (第65回NINJALコロキウム 2015)
  • Some cognitive factors behind vowel lengthening in spontaneous Japanese: A corpus-based study
    (The 14th Conference on Laboratory Phonology 2014)
  • Utterances in real time: Where interaction and cognition meet
    (日本語用論学会第14回大会シンポジウム 2011)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2017/04 - 現在 千葉大学 人文科学研究院 教授
  • 2008/04 - 2017/03 千葉大学 文学部 教授
  • 2007/04 - 2008/03 千葉大学 文学部 准教授
  • 2000/10 - 2007/03 千葉大学 文学部 助教授
  • 1996/10 - 2000/09 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 助教授
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受賞 (10件):
  • 2024/06 - 人工知能学会 2023年度研究会優秀賞
  • 2022/03 - 言語資源協会/言語処理学会 2022年言語資源賞 『日本語日常会話コーパス』の設計と特徴
  • 2013/03 - 社会言語科学会 第12回(2012年度)徳川宗賢賞優秀賞
  • 2012/12 - 日本認知科学会 2011年度奨励論文賞
  • 2012/06 - 人工知能学会 2011年度研究会優秀賞
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所属学会 (3件):
社会言語科学会 ,  人工知能学会 ,  日本認知科学会
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