研究者
J-GLOBAL ID:201101024573334860   更新日: 2024年02月01日

田村 拓也

Tamura Takuya
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/80396647
研究分野 (3件): 医療薬学 ,  生理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (32件): モデル動物 ,  記憶 ,  行動遺伝学 ,  行動生理学 ,  PQBP1 ,  神経回路 ,  学習・記憶 ,  projection neuron ,  学習 ,  精神遅滞 ,  シナプス全終末 ,  国際研究者交流イギリス ,  先天性代謝異常 ,  シナプス ,  Ca^<2+>チャネル ,  シナプス前終末 ,  突然変異体 ,  neuromuscular junction ,  エンドサイトーシス ,  patch clamp ,  synapse ,  synaptotagmin ,  シナプス伝達 ,  transmission ,  シナプトタグミンI ,  endocytosis ,  シナプス小胞 ,  神経筋接合部 ,  パッチクランプ ,  drosophila ,  exocytosis ,  ショウジョウバエ
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2014 - 2016 バイオインフォマティクスを利用した神経変性細胞死・TRIADの分子機構解明
  • 2011 - 2013 神経変性疾患治療薬のin vivoスクリーニング;神経幹細胞におけるDNA損傷の神経変 性への関与の解明
  • 2012 - 2013 脊髄小脳変性症1型へのDNA損傷修復の関与の解析
  • 2011 - 2013 細胞内蛋白質輸送の異常によって生じる神経変性機構
  • 2011 - 2013 アストロサイト系譜細胞の代謝異常によって生じる神経病態メカニズムの解析
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論文 (21件):
講演・口頭発表等 (21件):
  • Ataxin-1/Huntingtinのグリア細胞由来毒性の解析
    (第51回日本神経学会総会 2010)
  • ショウジョウバエPQBP1とprojection neuronと学習障害
    (第2回分子高次機能研究会 2009)
  • Glial cell lineage of mutant ataxin-1 and huntingtin induces developmental and late-onset neuronal pathologies in Drosophila models
    (第32回日本神経科学会大会、名古屋 2009)
  • 新規精神遅滞モデルショウジョウバエ、PQBP1変異体の行動遺伝学的解析
    (CBIR若手シンポジウム 2009)
  • ショウジョウバエPQBP1はprojection neuronに保持される超短期記憶に必須である
    (第1回分子高次機能研究会 2008)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (群馬大学医学系研究科)
経歴 (8件):
  • 2008/04 - 現在 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 助教
  • 2014 - 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 助教
  • 2006/04 - 2008/03 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 助手
  • 2005/04 - 2006/03 群馬大学 医学系研究科・大学院 COE研究員
  • 2004/10 - 2005/03 群馬大学 生体調節研究所 講師
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受賞 (1件):
  • 2010/07 - 包括脳ネットワーク 若手優秀発表賞(神経科学学会賞) PQBP1関連精神遅滞モデルショウジョウバエにおける学習障害
所属学会 (3件):
Society for Neuroscience ,  日本神経学会 ,  日本神経科学会
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