荒田晶子

Arata Akiko

研究分野 (3件)：医療薬学 , 生理学 , 神経科学一般

研究キーワード (23件)：ホメオボックス遺伝子 , 免疫組織化学法 , LTD , ノックアウトマウス , 呼吸不全 , シナプス形成 , GABA_A受容体Clチャネル , 機能的神経回路網の発達 , 光学的測定法 , 摘出脳幹-脊髄標本 , 電気生理学的手法 , 呼吸活動 , 包括脳ネットワーク , ホールセルパッチクランプ法 , 蛍光トレーサー , 橋結合腕傍核 , マウス , 呼吸リズム形成機構 , 摘出小脳-橋-延髄標本 , 機能的神経回路 , 活動依存的シナプス形成 , 胎生期〜新生期 , 下オリーブ核

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2022 - 2025 種を超えて存在する初期胎動性活動の発達とその役割
2020 - 2023 イメージングによる嚥下の神経機構の研究
2018 - 2022 「育てにくさ」と胎児行動との関連に関する研究
2018 - 2021 脊髄におけるGABAの放出及びその抑制性応答と胎児期の運動機能発達との関連
2015 - 2017 周産期における胎動性・呼吸性運動と睡眠覚醒機構の関連性と発達過程の解明

全件表示

論文 (53件)：

荒田晶子, 大岡裕隆, 有薗理久, 上田洋, 玉木彰, 中原一之, 諸隈誠一. ラット初期胎動性活動の分類と発達過程における変遷. 自律神経. 2020. 57. 2. xxvii-xxvii
有薗理久, 上田洋, 玉木彰, 諸隈誠一, 荒田晶子. 無麻酔妊娠ラットにおける胎動性活動の発達と麻酔薬の効果. 日本生理学雑誌. 2020. 82. 1. 19-19
荒田晶子, 外村宗達, 野口光一. ストレスに対する呼吸応答のメカニズム新生ラット前肢付き脳幹-脊髄標本を用いた痛みストレス一呼吸反射の橋結合腕傍核の関与. 日本自律神経学会総会プログラム・抄録集. 2018. 71回. 81-81
Hikohiro Okawa, Seiichi Morokuma, Kana Maehara, Akiko Arata, Yoshiyuki Ohmura, Takashi Horinouchi, Yukuo Konishi, Kiyoko Kato. Eye movement activity in normal human fetuses between 24 and 39 weeks of gestation. PLOS ONE. 2017. 12. 7. e0178722
Hideki Shimomura, Mari Ito, Ayae Nishiyama, Takakuni Tanizawa, Yasuhiro Takeshima, Hiroshi Nishimaru, Akiko Arata. Glycine plays a crucial role as a co-agonist of NMDA receptors in the neuronal circuit generating body movements in rat fetuses. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2015. 97. 13-19

MISC (52件)：

荒田晶子. 【呼吸としゃっくり】呼吸の生理学呼吸中枢. Clinical Neuroscience. 2018. 36. 7. 779-783
荒田晶子, 中山栗太, 吉田千晃. 【自律神経系の基礎科学的研究update】自律神経系の感覚統合核としての橋結合腕傍核. 神経内科. 2017. 87. 1. 1-10
荒田晶子, 岩野優, 野間俊希, 外村宗達, 玉木彰. 歩行-呼吸引き込み現象における橋結合腕傍核の関与. 自律神経. 2017. 54. 2. 155-156
荒田晶子. 【運動発達をめぐる最前線赤ちゃん学からひも解く運動の意味】ヒトはどのようにして動き始めるのか意識と無意識の切り替え. 発達. 2016. 37. 148. 20-25
荒田晶子. 胎生期・新生期の自律性活動から見た神経回路発達. 日本ボバース研究会学術大会誌. 2015. 5回. 17-17

学位 (1件)：

医学博士

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

荒田 晶子

荒田晶子