研究者
J-GLOBAL ID:201101025671370510   更新日: 2024年11月19日

檜山 明彦

ヒヤマ アキヒコ | Hiyama Akihiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000000514382/
研究分野 (1件): 整形外科学
研究キーワード (9件): 脊柱変形 ,  低侵襲脊椎手術 ,  コンピューター支援手術 ,  細胞内シグナル ,  腰痛研究 ,  最小侵襲脊椎手術 ,  椎間板再生 ,  脊椎脊髄病 ,  運動器再生
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2016 - 2020 iPS技術とIn Silico創薬よる髄核前駆細胞の分化制御と椎間板修復
  • 2017 - 2020 椎間板変性におけるWntシグナルを介す転写制御機構の解析と新規腰痛治療薬の探索
  • 2014 - 2017 椎間板変性におけるWntシグナルとアラキドン酸カスケードとの分子メカニズムの解析
  • 2012 - 2015 椎間板線維輪再生に向けた至的細胞ソースの解析研究
  • 2012 - 2014 椎間板における血管内皮増殖因子(VEGF)の機能解析と椎間板変性症の病態解明
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論文 (164件):
  • Naoki Segi, Hiroaki Nakashima, Sadayuki Ito, Jun Ouchida, Yuki Shiratani, Takaki Shimizu, Akinobu Suzuki, Hidetomi Terai, Kenichiro Kakutani, Yutaro Kanda, et al. Effects of Palliative Surgical Treatment for Spinal Metastases on the Patient's Quality of Life With a Focus on the Segment of the Metastasis: A Prospective Multicenter Study. Global spine journal. 2024. 21925682241297948-21925682241297948
  • Akihiko Hiyama, Daisuke Sakai, Hiroyuki Katoh, Masato Sato, Masahiko Watanabe. Does Bone Density Affect Outcomes in Lateral Lumbar Interbody Fusion? A Propensity Score-Matched Analysis of Preoperative Hounsfield Units. Journal of clinical medicine. 2024. 13. 21
  • Akihiko Hiyama, Daisuke Sakai, Hiroyuki Katoh, Masato Sato, Masahiko Watanabe. The Role of Cage Placement Angle in Optimizing Short-Term Clinical Outcomes in Lateral Lumbar Interbody Fusion. World neurosurgery. 2024
  • Tatsuya Kishi, Akihiko Hiyama, Nobuaki Hattori, Daisuke Sakai, Masahiko Watanabe. Use of a Skin-Fixed Dynamic Reference Frame in Spinal Trauma Surgery: A Case Report. Cureus. 2024. 16. 9. e68777
  • Ryosuke Hirota, Tsutomu Oshigiri, Noriyuki Iesato, Makoto Emori, Atsushi Teramoto, Yuki Shiratani, Akinobu Suzuki, Hidetomi Terai, Takaki Shimizu, Kenichiro Kakutani, et al. Impact of surgical treatment on patient reported outcome in patients with spinal metastases from prostate cancer. Journal of orthopaedic science : official journal of the Japanese Orthopaedic Association. 2024
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MISC (372件):
  • 檜山 明彦, 加藤 裕幸, 酒井 大輔, 佐藤 正人, 渡辺 雅彦. 脊柱変形治療(特発性側彎症及び成人脊柱変形の治療戦略) 当院における成人脊柱変形の治療戦略. 神奈川医学会雑誌. 2024. 51. 2. 119-119
  • 野村 慧, 酒井 大輔, 檜山 明彦, 加藤 裕幸, 佐藤 正人, 渡辺 雅彦. バーキットリンパ腫による両下肢麻痺に対して手術加療を行った症例. 関東整形災害外科学会雑誌. 2024. 55. 2. 53-53
  • 酒井 大輔, 檜山 明彦, 加藤 裕幸, 佐藤 正人, 渡辺 雅彦. 腰椎椎間板ヘルニアの今後の展望 椎間板ヘルニア術後治療としての椎間板再生. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 2. S491-S491
  • 加藤 裕幸, 檜山 明彦, 酒井 大輔, 野村 慧, 佐藤 正人, 渡辺 雅彦. 頸椎外傷に伴う椎骨動脈損傷症例の検討. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 3. S1088-S1088
  • 服部 伸昭, 檜山 明彦, 酒井 大輔, 加藤 裕幸, 佐藤 正人, 渡辺 雅彦. 腰仙椎癒合を伴うHip-Spine Syndromeおよび下位腰椎椎体骨折を基盤とする成人脊柱変形に対するkickstand rod techniqueを用いた矯正固定術の1例. 関東整形災害外科学会雑誌. 2024. 55. 臨増号外. 124-124
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書籍 (3件):
  • 整形外科Surgical Technique 9(2)
    メディカ出版 2019
  • 若手医師のための脊椎外傷の診断・保存的治療・手術
    メディカ出版 2018
  • ベッドサイドの高齢者運動器の診かた
    南江堂 2014
講演・口頭発表等 (143件):
  • 腰椎変性疾患患者におけるCanal Bone Ratio(CBR)を用いた骨密度評価の有効性と骨粗鬆症診断のためのカットオフ値の確立
    (第58回 日本側弯症学会(福岡) 2024)
  • 手術後の疼痛軽減への鍵:腰椎変性疾患とIL-6遺伝子発現の関係
    (第39回日本整形外科基礎学術集会(東京) 2024)
  • 創トラブル対策の新たなスタンダード〜脊椎手術における予防的NPWTの可能性〜
    (第33回日本脊椎インストゥルメンテーション学会(札幌) 2024)
  • LLIF手術における骨粗鬆症の影響:ケージ沈下率とQOLの短期成績への影響分析
    (第33回日本脊椎インストゥルメンテーション学会(札幌) 2024)
  • 骨盤輪骨折に対するINFIXを用いた周術期成績の調査
    (第14回 最小侵襲脊椎治療学会 (倉敷) 2024)
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学歴 (4件):
  • 2007 - 2008 Thomas Jefferson University
  • 2004 - 2008 東海大学 医学部 大学院医学研究科
  • 2004 - 東海大学 医学部 整形外科学
  • - 2002 東海大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 東海大学医学部 整形外科学 准教授
  • 2014/04 - 2021/03 東海大学医学部 整形外科学 講師
  • 2009/04 - 2014/03 東海大学医学部 整形外科学 助教
委員歴 (25件):
  • 2024 - 現在 東日本整形災害外科学会 評議員
  • 2024 - 現在 日本脊椎脊髄病学会 頚椎カラーワーキンググループ
  • 2024 - 現在 SMISS-AP Faculty
  • 2024 - 現在 日本最小侵襲脊椎治療学会 aFESS・UBE委員会 委員長
  • 2024 - 現在 日本脊椎脊髄病学会 メンバーシップ・コンプライアンス委員
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受賞 (19件):
  • 2024 - Wiley Top Cited Article 2022-2023, Journal of Orthopaedic Research
  • 2024 - AO Spine Global Spine Journal-Best Reviewer Awards 2023
  • 2022 - 最小侵襲脊椎治療学会(MIST学会) 第12回最小侵襲脊椎治療学会(MIST学会)若手医師研究奨励賞
  • 2019 - 神奈川整形災害外科研究会 第4回 優秀演題賞
  • 2017 - 星整会 (東海大学医学部外科学系整形外科学同門会) 岩原賞
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所属学会 (12件):
米国整形外科基礎学会 ,  東日本整形災害外科学会 ,  関東整形災害外科学会 ,  日本運動器再生医療学会 ,  日本軟骨代謝学会 ,  日本脊椎脊髄病学会 ,  日本整形外科学会 ,  International society for study of lumbar spine ,  日本側弯症学会 ,  日本MISt学会 ,  日本脊椎インストゥルメンテーション学会 ,  日本腰痛学会
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