川内淳史

カワウチアツシ | Kawauchi Atsushi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (4件)：博物館学 , 文化財科学 , 史学一般 , 日本史

研究キーワード (14件)：地域歴史資料学 , 地域医療史 , 地域史 , 福祉国家論 , 福祉社会論 , 震災資料論 , 福祉社会 , 福祉国家 , ファシズム , 社会福祉 , 社会保障 , 医療史 , 地域社会 , 日本近現代史

競争的資金等の研究課題 (15件)：

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論文 (15件)：

片岡太郎, 上村観月, 小田桐睦弥, 蝦名裕一, 川内淳史, 伊藤由美子, 瀧本壽史, 斎藤善之, 中田書矢. 令和4年8月の大雨により水損した青森県鰺ヶ沢町舞戸正八幡宮蔵史資料の保全活動. 人文社会科学論叢. 2024. 17. 55-66
川内淳史. 〈被災〉の想像力-関東大震災と仙台・宮城. 被災学. 2024. 1. 17-30
川内淳史. 災害と「アーカイブ」-歴史資料の防災と災害記録の継承-. 都市問題. 2022. 113. 4. 63-74
川内淳史. 観光・郷土史・「偽史」-1930年代青森県三戸郡戸来村「キリスト湧説」の位相-. 昭和のくらし研究. 2022. 20. 5-30
川内淳史. 歴史資料を守り、伝えるために-大規模自然災害からの地域歴史資料救出・保全から考える-. 市史せんだい. 2021. 30. 38-54

MISC (34件)：

川内淳史. 「あおもり資料ネット」の立ち上がりとその意義. NPO法人歴史資料継承機構ニューズレターじゃんぴん. 2024. 36. 1-1
川内淳史. 東日本大震災から10年目の資料保全-2019年台風19号とコロナ禍、「2つの災害」のなかで-. 歴史評論. 2022. 865. 84-93
川内淳史. 《普遍的課題》が切り開いた地平-資料ネット運動と歴史学-. 第7回全国資料ネット研究交流集会報告書. 2022. 99-103
川内淳史. いま、そこにある危機-喪われる「歴史」を守る-. 東北大学出版会会報宙. 2021. 34. 3-5
三木康宏, 中鉢奈津子, 川内淳史, 児玉栄一, 伊藤潔. 令和パンデミックの今,大正パンデミックを計量書誌学的に考察する. 日本生殖内分泌学会雑誌. 2021. 26. 36-38

書籍 (19件)：

「生存」の歴史をつなぐ-震災10年、「記憶のまち」と「新たなまち」の交差から
績文堂出版 2023 ISBN:9784881161272
COVID-19の下で、記録に向きあう-博物館、史料レスキュー活動と現状の記録-
東北大学災害科学国際研究所歴史文化遺産保全学分野 2022 ISBN:9784991180286
地域歴史文化継承ガイドブック
文学通信 2022 ISBN:9784909658722
近世・近現代文書の保存・管理の歴史
勉誠出版 2019 ISBN:9784585222538
「生存」の歴史と復興の現在-3.11 分断をつなぎ直す
大月書店 2019 ISBN:9784272521104

講演・口頭発表等 (56件)：

なぜ、手紙はアメリカに届けられたのか?-関東大震災と日米関係-
(仙台防災未来フォーラム2024 2024)
流行性感冒はいかに恐れられたか-ロシアかぜからスペインかぜまで-
(第4回TUPRePクロストーク「感染症の社会史にむけて」 2024)
活動のこれから-東日本大震災を踏まえて
(宮城資料ネット20周年シンポジウム「いくつもの災害を超えて」 2024)
あおもり資料ネットワーク準備会の活動
(第10回全国史料ネット研究交流集会 2024)
明治時代のコロナ流行!?「ロシア風邪」とは
(地域の歴史・文化再発見講座 2024)

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

経歴 (13件)：

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委員歴 (14件)：

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所属学会 (8件)：

政治経済学・経済史学会 , 北海道・東北史研究会 , 民衆史研究会 , 上越教育大学社会科教育学会 , 弘前大学国史研究会 , 大阪歴史学会 , 大阪歴史科学協議会 , 日本史研究会

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