研究者
J-GLOBAL ID：201101027150887064   更新日: 2024年09月05日

松嶋 秀明

Matsushima Hideaki
所属機関・部署：
滋賀県立大学 人間文化学部

滋賀県立大学 人間文化学部 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00363961
研究分野 (3件)： 臨床心理学 ,  教育社会学 ,  教育心理学
研究キーワード (15件)： 生徒指導 ,  対話 ,  教育相談 ,  警察 ,  学校 ,  スクールカンセラー ,  学校とのつながり ,  反社会的行動 ,  連携・協働 ,  少年非行 ,  リジリアンス ,  ナラティヴ ,  質的研究 ,  ナラティブ ,  学校臨床
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2024 - 2027 放課後の居場所における支援者コミュニティの学びに関する研究
  • 2018 - 2021 逆境にある子どものレジリエンスを育てる場としての「放課後児童クラブ」の改善策
  • 2012 - 2015 反社会的傾向をもつ生徒の「学校へのつながり」を強める環境づくりに関する実践的研究
  • 2009 - 2010 学校ー警察間連携の促進を目指した初期非行に対するアセスメントシステムの開発
  • 2008 - 2010 発達障害が疑われる非行少年の包括的再犯防止対策
全件表示
論文 (36件)：
もっと見る
MISC (19件)：
  • 松嶋 秀明. リサーチ・クエスチョン-特集 はじめてみよう臨床心理学研究 : たのしく学ぶ・ただしく実践 ; まずは基本を身につけよう. 臨床心理学 = Japanese journal of clinical psychology. 2022. 22. 3. 296-300
  • 松嶋 秀明. 学校臨床でであう秘密と嘘 : いじめ,虐待事例を中心に-Secrets and lies encountered in school counseling : Focusing on cases of bullying and child abuse-特集 家族支援と秘密と嘘. 家族療法研究 = Japanese journal of family therapy. 2021. 38. 3. 249-254
  • 東海林 麗香, 半澤 礼之, 岡田 有司, 小田 雄仁, 松嶋 秀明, 保坂 亨. ローカリティから考える教師の発達-地域間移動と学校間異動に焦点を当てて. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2019. 61. 130
  • 松嶋 秀明. 【公認心理師のための職場地図】学校・教育領域 学校(小学校、中学校、高等学校). 臨床心理学. 2018. 18. 4. 410-411
  • 田中 俊明, 松嶋 秀明. 精神看護学実習に学生が抱く不安や偏見についての文献検討. 人間文化 : 滋賀県立大学人間文化学部研究報告. 2017. 43. 37-45
もっと見る
書籍 (28件)：
  • これからの教師研究~20の事例にみる教師研究方法論
    東京図書 2021 ISBN:4489023626
  • 地域と協働する学校 中学校の実践から読み解く思春期の子どもと地域の大人のかかわり
    福村出版 2021 ISBN:4571101937
  • 地域と協働する学校 : 中学校の実践から読み解く思春期の子どもと地域の大人のかかわり
    福村出版 2021 ISBN:9784571101939
  • Educating Adolescents Around the Globe: Becoming Who You Are in a World Full of Expectations (Cultural Psychology of Education, 11)
    Springer 2020 ISBN:3030378993
  • 少年の「問題」/「問題」の少年 : 逸脱する少年が幸せになるということ
    新曜社 2019 ISBN:9784788516427
もっと見る
講演・口頭発表等 (8件)：
  • Dialogic construction of Collaborative care in school
    (Narrative in Mental Health Care: Applications in Therapy and Training 2009)
  • いかに「うまくいかない」校内連携は維持されるか-学校心理臨床場面の分析から-
    (日本心理学会第73回大会 2009)
  • Dialogic construction of Collaborative culture in school
    (2nd ISCAR conference 2008)
  • コーディネーターは協働プロセスをいかに語るか: 教育相談/生徒指導のナラティブな探求
    (日本発達心理学会第18回大会? 2008)
  • 教育相談体制の構築過程のエスノグラフィー
    (日本家族研究・家族療法学会第24回大会 2007)
もっと見る
学位 (1件)：
  • 博士(教育学)
経歴 (3件)：
  • 2014/04 - 現在 滋賀県立大学 人間文化学部 人間関係学科 教授
  • 2008 - 2013 滋賀県立大学 人間文化学部 人間関係学科 准教授
  • 2003/04 - 2008/03 滋賀県立大学 人間文化学部 人間関係学科 講師
所属学会 (7件)：
The International Society for Cultural and Activity Research ,  American Educational Research Association ,  日本教育心理学会 ,  日本家族研究・家族療法学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM