研究者
J-GLOBAL ID:201101027562191013   更新日: 2024年10月15日

山科 吉弘

ヤマシナ ヨシヒロ | Yoshihiro Yamashina
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (5件): 運動環境生理学 ,  水中運動 ,  健康増進 ,  咳嗽 ,  呼吸リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 2026 吹き戻し棒を応用した肺機能評価機器の開発
  • 2022 - 2025 下肢に慢性的な痛みを有する高齢者の呼吸筋力増強のための水中運動プログラムの作成
  • 2018 - 2022 高齢者における呼吸筋力増強のための水中運動強度の検討およびプログラムの作成
  • 2017 - 2018 水中運動は陸上運動と比べて呼吸筋力を増強させることができるか?
  • 2016 - 2017 8週間の定位置水中呼吸運動が呼吸筋力に与える影響
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論文 (51件):
  • SHIGERU TERADA, YOSHIHIRO YAMASHINA, MASAHIRO GOTO. Relationship between muscle stiffness derived from fatigue and estimated muscle mass. International Journal of Physiotherapy. 2024. 11. 2. 20-23
  • 山科 吉弘, 熊部 翔, 田平 一行. 高齢者の呼吸筋力に対する水中歩行の持続効果. 日本温泉気候物理医学会雑誌. 2024. advpub
  • 関本 翔, 新名 岬, 辻岡 哲夫, 渡辺 一志, 松浦 義昌, 横山 久代, 川端 悠, 山科 吉弘. 吹き戻し棒を用いた肺年齢推算の試み ~ 肺年齢推算式の導出と検証 (1)~. 信学技報. 2024. 26-31
  • 辻岡 哲夫, 関本 翔, 新名 岬, 渡辺 一志, 松浦 義昌, 横山 久代, 川端 悠, 山科 吉弘. 吹き戻し棒を用いた肺年齢推算の試み ~ 電子化吹き戻し棒の試作と内圧測定による状態把握 ~. 信学技報. 2024. 20-25
  • Yoshihiro Yamashina, Hiroki Aoyama, Tomoko Hirayama, Emiko Morita, Nami Sakagami, Hiroto Honda, Kazuyuki Tabira. Inspiratory Muscle Training Effects on Respiratory Function and Coughing Ability in Men With Obesity. Physical Therapy Rehabilitation Science. 2023. 12. 4. 365-371
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MISC (14件):
  • 武田広道, 武田広道, 山科吉弘, 田平一行. 地域在住高齢者の円背姿勢と咳嗽力,呼吸機能,身体機能の関係. 近畿理学療法学術大会抄録集(CD-ROM). 2021. 60th
  • 山科 吉弘, 青山 宏樹, 堀 寛史, 森田 恵美子, 平山 朋子, 田平 一行. 吸気筋トレーニングが肥満者の肺機能および咳嗽能力に与える影響. 理学療法学. 2019. 46. Suppl.1. P-RS
  • Masahiro Goto, Yoshihiro Yamashina, Yousuke Yamato, Hiroto Honda, Hiroshi Sakai, Shigeru Terada, Takafumi Hamaoka. Temporary Increasing in Muscle Thickness and Upper Arm Circumference Immediately After Resistance Exercise. MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE. 2019. 51. 6. 45-45
  • 麻生真理, 山田夕姫菜, 福永正太, 青山宏樹, 平山朋子, 堀寛史, 森田恵美子, 阪上奈巳, 山科吉弘. 水中歩行が呼吸筋力に与える影響およびその持続効果. 日本理学療法学術大会(Web). 2019. 53rd
  • 山科吉弘, 青山宏樹, 堀寛史, 森田恵美子, 阪上奈巳. 水中歩行が呼吸筋力に与える影響-継続群と非継続群との比較-. Health Sciences. 2019. 35. 3
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書籍 (2件):
  • 基礎科学を融合した理学療法推論の実際
    運動と医学の出版社 2022 ISBN:4904862511
  • PT・OTビジュアルテキスト「内部障害理学療法学」
    2016
講演・口頭発表等 (50件):
  • The effect of the knee extensor muscle strength on expiratory muscle strength improvement after a 12-week underwater walking program
    (World Physiotherapy Asia Western Pacific Region Congress 2024 2024)
  • 症例報告の書き方
    (第10回日本呼吸理学療法学会学術大会)
  • 膝伸展筋力の強弱が水中歩行プログラム後の呼吸筋力改善率に与える影響
    (第89回日本温泉気候物理医学会総会・学術集会 2024)
  • 12週間の水中歩行プログラムが高齢者の呼吸機能に与える影響
    (第33回日本呼吸ケアリハビリテーション学会学術集会 2023)
  • Effect of underwater walking for twelve weeks on respiratory and trunk functions in older adults: Compared with walking on land
    (ACPT CONGRESS 2023 in Thailand 2023)
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学歴 (5件):
  • - 2016 大阪市立大学大学院 医学研究科 運動環境生理学講座
  • - 2010 畿央大学大学院 健康科学研究科 呼吸リハビリテーション学
  • - 2008 大阪医療技術学園専門学校 鍼灸師学科
  • - 2005 大阪市立大学 経済学II部
  • - 2002 藍野医療福祉専門学校 理学療法学科
学位 (2件):
  • 博士(医学) (大阪市立大学)
  • 修士(健康科学) (畿央大学大学院)
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 藍野大学大学院 健康科学研究科 身体健康科学II分野 教授
  • 2021 - 現在 藍野大学 医療保健学部 理学療法学科 教授
  • 2017 - 2021 藍野大学 医療保健学部 理学療法学科 准教授
  • 2012 - 2017 藍野大学医療保健学部 理学療法学科 講師
  • 2010 - 2012 学校法人藍野学院 藍野大学医療保健学部 理学療法学科 助教
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委員歴 (9件):
  • 2021/11 - 現在 日本呼吸理学療法学会 評議員
  • 2021/06 - 現在 社会福祉法人珠寿会 評議員
  • 2016/10 - 現在 The Journal BIOPHILIA (International Biophilia Rehabilitation Academy) Reviewer
  • 2022/10 - 2023/07 バイオフィリア研究所有限会社 事業化研究委員会委員(経済産業省事業再構築補助事業「創動運動実施技術を利用した医療器具の開発及び商品化」)
  • 2019/11 - 2022/03 大阪府立大学非常勤研究員
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受賞 (4件):
  • 2024/06 - 藍野大学 優秀研究賞
  • 2013/08 - 第28回日本健康科学学会 学術集会賞
  • 2010 - 第3回高齢者いきいき居住アイデアコンテスト 入選
  • 2008 - 第2回高齢者いきいき居住アイデアコンテスト 優秀賞
所属学会 (8件):
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  日本生理学会 ,  バイオフィリアリハビリテーション学会 ,  日本肺理学療法研究会 ,  日本呼吸ケアリハビリテーション学会 ,  日本呼吸理学療法学会 ,  日本口腔ケア学会 ,  日本温泉気候物理医学会
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