研究者
J-GLOBAL ID:201101027876736545
更新日: 2024年03月23日
石鍋 雄一郎
イシナベ ユウイチロウ | ISHINABE Yuichiro
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (6件):
鋼材系ダンパー
, ブレース付き鋼構造骨組
, 損傷集中
, P-Δ効果
, エネルギーの釣合に基づく耐震設計
, 鋼構造
論文 (29件):
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栁田 佳伸, 石鍋 雄一郎. 最下層柱脚の剛性および耐力が梁降伏型剛接骨組の損傷分布に与える影響. 構造工学論文集B. 2023. 69B. 352-360
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入江千鶴, 石鍋雄一郎, 中島肇, 宮川和明, 村上行夫. 鉄骨による支持部を有する間柱型制振パネルダンパーの圧縮軸力下の履歴特性. 日本建築学会技術報告集. 2022. 28. 69. 603-608
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中島 肇, 岩原 慶, 髙橋 賢, 橳島 凌, 石鍋 雄一郎. 構造骨組の応力が最大となる設計用屋根上積雪分布に関する基礎的研究. 日本雪工学会論文集. 2021. 37. 4. 70-82
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中島 肇, 塩原 登, 橳島 凌, 石鍋 雄一郎. 骨組膜構造およびテント倉庫に用いられる鋼管トラス構造の構造設計手法に関する基礎的研究. 日本膜構造協会論文集2019. 2020
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柳田 佳伸, 新井 佑一郎, 石鍋 雄一郎, 牛島 栄. 基礎コンクリートを配した複合型露出柱脚の性能確認実験. コンクリート工学年次論文集. 2019. 41. 2. 1483-1488
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講演・口頭発表等 (380件):
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最下層に柱脚を有する鋼構造梁降伏型剛接骨組の損傷分布則 (その3)第1層の損傷配分率に着目した損傷予測
(日本建築学会大会学術講演会梗概集(近畿) 2023)
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ストリングを活用した大スパン鋼構造建築物の対雪設計法に関する基礎的研究 その2 耐力比が弾塑性挙動に与える影響
(日本建築学会大会学術講演会梗概集(近畿) 2023)
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ストリングを活用した大スパン鋼構造建築物の対雪設計法に関する基礎的研究 その1 モデル設定および耐力比の算出
(日本建築学会大会学術講演会梗概集(近畿) 2023)
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部材耐力の不確実性を考慮した張弦梁構造の対雪設計法に関する基礎的研究 その2 構造用ケーブルの統計量と目標とすべき耐力比の考察
(日本建築学会大会学術講演会梗概集(近畿) 2023)
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部材耐力の不確実性を考慮した張弦梁構造の対雪設計法に関する基礎的研究 その1 初期不整が最大耐力に与える影響について
(日本建築学会大会学術講演会梗概集(近畿) 2023)
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学歴 (3件):
- 2006 - 2011 日本大学 理工学研究科 建築学専攻
- 2000 - 2002 日本大学 理工学研究科 建築学専攻
- 1996 - 2000 日本大学 理工学部 建築学科
経歴 (4件):
- 2023/04 - 現在 日本大学短期大学部 建築・生活デザイン学科 教授
- 2019/04 - 2023/03 日本大学短期大学部 建築・生活デザイン学科 准教授
- 2014/04 - 2019/03 日本大学理工学部 建築学科 助教
- 2011/04 - 2014/03 日本大学理工学部 建築学科 助手
委員歴 (3件):
- 2014/04 - 現在 日本建築学会 図書委員会 文献抄録第1部会
- 2013/04 - 現在 日本建築学会関東支部 構造専門委員会鋼構造WG
- 2005 - 現在 日本免震構造協会 技術委員会
所属学会 (3件):
日本免震構造協会
, 日本鋼構造協会
, 日本建築学会
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