研究者
J-GLOBAL ID:201101029839584045   更新日: 2020年11月16日

平田 裕

ヒラタ ユウ | Hirata Yu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 日本語教育 ,  日本語学 ,  言語学
研究キーワード (1件): 言語変化 属格 主格 バリエーション 文法化 コミュニカティブ・アプローチ 日本語教授法 学習プロセス
論文 (23件):
  • 平田 裕. 上代日本語の属格「つ」と数詞についての仮説. 日本言語学会 第156回大会 予稿集. 2018. 63-68
  • 平田 裕. 日本語初級学習者の筆記テスト時と会話時の脳活動の近似性検証- fNIRSデータのトレンドグラフと相関分析 -. 立命館言語文化研究. 2018. 29. 4. 249-272
  • 平田 裕. M-GTAを使った質的分析による日本語学習者のペアワーク観. 立命館経営学. 2018. 56. 5. 95-113
  • 平田 裕. 「よく食べる」構文における「が/を」交替の検証. 日本言語学会 第155回大会 予稿集. 2017. 247-252
  • Hirata, Yu. Brain activation in an intermediate-level Japanese learner - Correlation analysis of fNIRS data during written tests and conversation -. Buckeye East Asian Linguistics 2 (BEAL 2). 2016. 2. 18-35
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 日本語初級学習者3名の筆記テスト時と会話時の脳活動 - fNIRSデータによる前頭前野部と言語野の比較 -
    (ヴェネツィア2018年日本語教育国際研究大会 2018)
  • 上代日本語の属格「つ」と数詞についての仮説
    (日本言語学会 第156回大会 2018)
  • 絶え間ない変化の中で:ガ格の使用に見られる革新性」 (In the midst of unceasing change: Innovative uses of ga in Japanese)
    (The 8th International Symposium on Japanese Studies on the topic "Tradition and Innovation in Changing Japan" (変わりゆく日本における伝統と革新) 2018)
  • 「よく食べる」構文における「が/を」交替の検証
    (日本言語学会 第155回大会 2017)
  • 筆記テスト時と目標言語会話時の脳活動の近似性 -日本語中上級学習者 fNIRSデータの個人内検証-
    (日本言語テスト学会 第18回全国研究大会 2014)
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学歴 (3件):
  • - 2001 オハイオ州立大学大学院 東アジア言語・文学学部 日本語学専攻
  • - 1996 シドニー大学大学院 日本学科 日本学専攻
  • - 1988 東京大学 工学部 舶用機械工学科
学位 (3件):
  • 工学士 (東京大学)
  • 修士 (シドニー大学)
  • 博士 (オハイオ州立大学)
経歴 (3件):
  • 2011/04 - 立命館大学大学院 言語教育情報研究科 教授(現在に至る)
  • 2001/09 - 2011/03 関西外国語大学 外国語学部 准教授
  • 1988/04 - 1994/11 株式会社 野村総合研究所
所属学会 (6件):
日本語教育方法研究会 ,  日本言語テスト学会 ,  日本語教育学会 ,  日本語学会 ,  日本言語学会 ,  アメリカ言語学会
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