新澤直明

シンザワナオアキ | Shinzawa Naoaki

所属機関・部署：
職名：助教
ホームページURL (1件)： https://reins.tmd.ac.jp/html/100025653_ja.html

研究分野 (1件)：寄生虫学

研究キーワード (20件)：自然免疫 , 分子生物学 , 媒介昆虫 , 人工吸血法 , 肝臓ステージ , 再発 , 顧みられない熱帯病 , 国際研究者交流 , 三日熱マラリア , タイ王国 , 三日熱マラリア原虫 , タイ , マラリア原虫 , 休眠体 , 寄生胞 , 分子遺伝学 , 節足動物 , ハマダラカ , 原虫 , マラリア

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2023 - 2026 西アフリカのマラリア患者血液を活用したマラリア発症に関連する原虫側・宿主側多重遺伝子族の網羅的解析
2023 - 2026 マラリア原虫の肝臓感染特異性を担う分子基盤の解明に向けた多分野融合研究
2022 - 2025 スポロゾイトと肝細胞の相互作用に着目したマラリア原虫感染成立の分子基盤の解明
2021 - 2024 RNA結合型ZFファミリーによるマラリア原虫転写後調節機構の解明
2020 - 2023 流行地マラリア原虫株を用いた遺伝学とビッグデータ解析を基盤とした多分野融合研究によるアルテミシニン耐性機構の解明

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論文 (37件)：

Mayumi Tachibana, Minami Baba, Hideyuki Iriko, Naoaki Shinzawa, Motomi Torii, Tomoko Ishino. Identification of a novel protein localized to the crystalloid of the plasmodium ookinete. Parasitology international. 2024. 102892-102892
Takashi Nishida, Yukihiro Hiramatsu, Naoaki Shinzawa, Atsuko Horino, Shigetarou Mori, Yasuhiko Horiguchi. Complete genome sequences of nine Burkholderia pseudomallei strains. Microbiology Resource Announcements. 2023. 12. 9. e0040023
Shiroh Iwanaga, Rie Kubota, Tsubasa Nishi, Sumalee Kamchonwongpaisan, Somdet Srichairatanakool, Naoaki Shinzawa, Din Syafruddin, Masao Yuda, Chairat Uthaipibull. Genome-wide functional screening of drug-resistance genes in Plasmodium falciparum. Nature Communications. 2022. 13. 1
Naoaki Shinzawa, Chisako Kashima, Hiroka Aonuma, Kei Takahashi, Masayuki Shimojima, Shinya Fukumoto, Erisha Saiki, Daisuke S. Yamamoto, Shigeto Yoshida, Hiroyuki Matsuoka, et al. Generation of Transgenic Mosquitoes Harboring a Replication-Restricted Virus. Frontiers in Tropical Diseases. 2022. 3
Rie Kubota, Tomoko Ishino, Shiroh Iwanaga, Naoaki Shinzawa. Evaluation of the Effect of Gene Duplication by Genome Editing on Drug Resistance in Plasmodium falciparum. Frontiers in cellular and infection microbiology. 2022. 12. 915656-915656

MISC (20件)：

窪田理恵, 関根崇, GYAN Daniel Kweku Addo, 小迫英尊, 澤崎達也, 新澤直明, 石野智子. 新規ビオチン化酵素AirIDを用いたマラリア原虫のタンパク質インタラクトーム解析. 日本寄生虫学会大会プログラム・抄録集. 2023. 92nd
岡真優子, 木村唯, 矢倉大介, 新澤直明, 堀口安彦, 市川寛, 南山幸子. 大腸菌の細胞外小胞によるマクロファージのエキソソームを介した炎症反応(Escherichia coli-derived outer membrane vesicles cause the proinflammatory signal mediated by exosomes). 日本細菌学雑誌. 2017. 72. 1. 68-68
中村佳司, 神谷重樹, 安倍裕順, 新澤直明, 堀口安彦. めざせ!細菌学の★2016 百日咳の病態発生機序解明に向けた感染動物モデルの確立. 日本細菌学雑誌. 2016. 71. 1. 31-31
鈴木孝一朗, 鈴木孝一朗, 新澤直明, 石垣佳祐, 元岡大祐, 中村昇太, 中村昇太, 生田和良, 山西弘一, 堀口安彦. 再興する百日咳の制御に向けた新規感染防御抗原の探索研究. 日本小児感染症学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2016. 48th
鈴木孝一朗, 鈴木孝一朗, 新澤直明, 石垣佳祐, 元岡大祐, 中村昇太, 中村昇太, 生田和良, 山西弘一, 堀口安彦. 百日せきワクチンにおける新規感染防御抗原の探索研究. 日本ワクチン学会学術集会プログラム・抄録集. 2016. 20th

学歴 (6件)：

- 2010 東京大学薬学系研究科
- 2010 東京大学
- 2007 東京大学薬学系研究科
- 2007 東京大学
- 2005 東京大学薬学部

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学位 (1件)：

博士(薬学) (東京大学)

経歴 (4件)：

2023/01 - 現在東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科講師
2017/07 - 2022/12 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科助教
2013/06 - 2017/06 大阪大学微生物病研究所助教
2010/04 - 2013/05 愛媛大学大学院医学系研究科助教

受賞 (1件)：

2009 - 第9回森脇大五郎賞

所属学会 (2件)：

日本分子生物学会 , 日本寄生虫学会

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