研究者
J-GLOBAL ID:201101030816494624   更新日: 2024年11月03日

岡田 洋平

オカダ ヨウヘイ | Okada Yohei
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://okadalab-hp.com/
研究分野 (2件): 神経科学一般 ,  神経内科学
研究キーワード (11件): 筋萎縮性側索硬化症 ,  球脊髄性筋萎縮症 ,  運動ニューロン疾患 ,  神経変性疾患 ,  疾患特異的iPS細胞 ,  iPS細胞 ,  ES細胞 ,  神経科学 ,  移植・再生医療 ,  胚性幹細胞 ,  脳神経疾患
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2022 - 2027 TDP-43病理形成・分解機序に着目した筋萎縮性側索硬化症の分子病態解明と制御
  • 2023 - 2026 神経・筋オルガノイドを用いた運動ニューロン疾患の病態解明
  • 2023 - 2026 疾患iPS細胞を用いた筋萎縮性側索硬化症の効率的な病態解析・創薬基盤の構築
  • 2022 - 2025 シングルセルを活用した運動ニューロン疾患の新規病態関連因子探索システムの構築
  • 2022 - 2025 疾患iPS細胞を用いた神経筋接合部を標的とした運動ニューロン疾患の病態解明
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論文 (135件):
  • 岡田 洋平, 伊藤 卓治, 小野寺 一成. iPS細胞を用いた神経疾患研究. 日本臨床検査医学会誌. 2023. 71. 10. 704-710
  • 岡田 洋平, 伊藤 卓治, 小野寺 一成. iPS細胞を用いた神経疾患研究. 日本臨床検査医学会誌. 2023. 71. 10. 704-710
  • Kotaro Oiwa, Seiji Watanabe, Kazunari Onodera, Yohei Iguchi, Yukako Kinoshita, Okiru Komine, Akira Sobue, Yohei Okada, Masahisa Katsuno, Koji Yamanaka. Monomerization of TDP-43 is a key determinant for inducing TDP-43 pathology in amyotrophic lateral sclerosis. Science Advances. 2023. 9. 31
  • Muhammad Irfanur Rashid, Takuji Ito, Fuyuki Miya, Daisuke Shimojo, Kanae Arimoto, Kazunari Onodera, Rina Okada, Takunori Nagashima, Kazuki Yamamoto, Zohora Khatun, et al. Simple and efficient differentiation of human iPSCs into contractible skeletal muscles for muscular disease modeling. Scientific Reports. 2023. 13. 1
  • Ryoichi Nakamura, Genki Tohnai, Masahiro Nakatochi, Naoki Atsuta, Hirohisa Watanabe, Daisuke Ito, Masahisa Katsuno, Akihiro Hirakawa, Yuishin Izumi, Mitsuya Morita, et al. Genetic factors affecting survival in Japanese patients with sporadic amyotrophic lateral sclerosis: a genome-wide association study and verification in iPSC-derived motor neurons from patients. Journal of neurology, neurosurgery, and psychiatry. 2023. 94. 10. 816-824
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MISC (89件):
  • 伊藤卓治, RASHID Mi, JAMEE Farah Ulfat, 小野寺一成, 小野寺一成, 岡田梨奈, 勝野雅央, 祖父江元, 道勇学, 岡野栄之, et al. 疾患iPS細胞由来神経・筋共培養モデルを用いた運動ニューロン疾患の治療薬シーズの探索. 日本再生医療学会総会(Web). 2024. 23rd
  • 小野寺一成, 小野寺一成, 下門大祐, 石原康晴, 太田明伸, IRFANUR Rashid Muhammad, 伊藤卓治, 岡田梨奈, 細川好孝, 道勇学, et al. 疾患特異的iPS細胞を用いた球脊髄性筋萎縮症(SBMA)の早期病態解明と治療開発. 日本再生医療学会総会(Web). 2023. 22nd
  • 伊藤卓治, ラシッドムハンマド イルファヌール, 小野寺一成, 小野寺一成, 岡田梨奈, 下門大祐, 下門大祐, 田中智史, 田中智史, 勝野雅央, et al. 疾患iPS細胞由来神経・筋共培養モデルを用いた運動ニューロン疾患の神経・筋病態の解明. 日本再生医療学会総会(Web). 2023. 22nd
  • カトゥン ゾホラ, カトゥン ゾホラ, 小野寺一成, 山口真一, 岡田梨奈, 伊藤卓治, ラシッドムハンマド イルファヌール, 井上治久, 青木正志, 岡野栄之, et al. フィーダーフリー疾患特異的iPSC細胞を使ったALSのためのより効率的な疾患モデルの確立. 日本再生医療学会総会(Web). 2023. 22nd
  • 山本一貴, 清水一憲, 山岡奈央, 長島拓則, 今泉裕, 古谷太樹, 伊藤卓治, 岡田洋平, 本多裕之, 本多裕之. 神経筋疾患の解析のためのマイクロデバイスを用いた三次元神経筋組織の構築. HAB研究機構学術年会プログラム・要旨集. 2020. 27th
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特許 (2件):
  • ヒト分化細胞由来多能性幹細胞に由来する胚様体及び/又は神経幹細胞の培養方法
  • 人工多能性幹細胞のクローン選択方法
講演・口頭発表等 (53件):
  • iPS細胞を用いた神経疾患研究
    (SBMAの会 第8回医療セミナー 2019)
  • iPS細胞を用いた神経疾患研究
    (第66回 脳の医学生物学研究会 2019)
  • 末梢神経損傷におけるヒトiPS細胞由来運動神経前駆細胞を用いた運動機能再建
    (2018年度生理学研究所研究会「神経発達・再生研究会」 2018)
  • 末梢神経障害に対するヒトiPS細胞を用いた運動機能再建
    (第73回日本体力医学会大会「第35回筋肉の会」「第3回身体運動制御の会」ジョイントミーティング 2018)
  • Controversy3 PDの病態はiPS細胞で再現できるか - Yes -
    (第12回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス 2018)
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学歴 (2件):
  • 2000 - 2004 名古屋大学大学院 医学系研究科
  • 1991 - 1997 名古屋大学 医学部 医学科
経歴 (7件):
  • 2022/10 - 現在 愛知医科大学 加齢医科学研究所 神経iPS細胞研究部門 教授
  • 2013/10 - 2022/09 愛知医科大学医学部 内科学講座(神経内科) 准教授
  • 2008/10 - 2013/09 慶應義塾大学医学部 特別研究講師・特任講師
  • 2006/04 - 2008/09 慶應義塾大学医学部 日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 2004/01 - 2006/03 慶應義塾大学医学部 生理学教室 特別研究助手
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受賞 (6件):
  • 2018 - 愛知県特定疾患研究協議会 難病研究者表彰
  • 2014 - 上原記念生命科学財団 研究助成
  • 2014 - 武田科学振興財団 医学系研究奨励
  • 2013 - 持田記念医学薬学振興財団 持田記念研究助成
  • 2009 - かなえ医薬振興財団 研究助成
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