研究者

J-GLOBAL ID：201101033269514428 更新日: 2022年08月23日

葛野洋明

カドノヒロアキ | Kadono Hiroaki

所属機関・部署：
職名：特任教授

研究分野 (1件)：宗教学

研究キーワード (3件)：伝道 , 現生正定聚 , 浄土真宗の救済

競争的資金等の研究課題 (1件)：

実践真宗学浄土真宗の得益論伝道学

論文 (31件)：

葛野洋明. 異言語間伝道の研究. 真宗学会・真宗学. 2019. 141・142. 39-66
葛野洋明. 国際伝道論研究の意義. 真宗学会・『真宗学』. 2017. 137,138
葛野洋明. 「主体的実践分析研究方法」の研究. 真宗学会・『真宗学』. 2016. 133
葛野洋明. 実践真宗学における研究方法の研究. 真宗学会・『真宗学』. 2014. 129,130
葛野洋明. 浄土真宗における伝道活動の実践的研究 -統計調査・実地調査を踏まえて-. 真宗学会・『真宗学』. 2013. 127

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MISC (25件)：

葛野洋明, 高田文英, 野呂靖, 中平了悟, 藤丸智雄. 仏教思想・文化に関する基礎学習のための教材開発. 自己応募研究プロジェクト報告書. 2012. 53-56
葛野洋明, 殿内恒, 玉木興慈, 井上善幸, 高田文英. 親鸞聖人と現代 -現代における真宗伝道の課題-. 印度学仏教学研究. 2012. 60. 2 (124). 833-834.
葛野洋明. 安心論題の現代性. 浄土真宗総合研究. 2011. 6. 17-27
葛野洋明. 真宗伝道の実践研究 -国際伝道の実状から窺う-. 真宗学. 2011. 123・124. 237-258
「現生十益の研究 -念仏者の実践の基底を課題として-」. 『浄土真宗総合研究』. 2006. 1

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書籍 (7件)：

「蓮如上人『御文』を読む (信道講座年間講義録) 第一帖第二通「出家発心」 -「平生業成」の救いのよろこび-」
真宗大谷派名古屋別院 2019
『《人気の仏様たち徹底ガイド》阿弥陀・薬師・観音・不動』第1章阿弥陀如来早わかりガイド「・阿弥陀如来とは?」
大法輪閣 2019
『心に響くことば』
本願寺出版社 2018
『顕浄土真実教行証文類』の背景と展開』(『教行信証』と三定聚 -現生正定聚の背景-)
浄土真宗本願寺派宗務所 2012
『親鸞』(「浄土」)
朝日新聞出版社 2009 ISBN:9784021001598

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講演・口頭発表等 (3件)：

仏教思想・文化に関する基礎学習のための教材開発
(龍谷大学大学教育開発センター 2011)
「念仏者として生きる」
(真宗教団連合宗祖750回忌・教団連合40周年記念大会(中央大会) パネルディスカッション 2010)
「浄土真宗の行業論」
(国際真宗学会第14回学術大会パネル討論 2009)

学歴 (2件)：

- 1997 龍谷大学文学研究科真宗学専攻
- 1985 龍谷大学文学部真宗学専攻

学位 (1件)：

文学修士 (龍谷大学)

経歴 (4件)：

2009 - 2011 2009年- 2011年浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター常任研究員(非常勤)
2005 - 2009 2005年-2009年浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター常任研究員
2003 - 2005 2003年-2005年浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター研究員
2002 - 2003 2002年-2003年浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター研究助手

委員歴 (2件)：

2009/04 - 現在真宗学会評議員
1996 - 2001 龍谷教学会議幹事

所属学会 (8件)：

宗教倫理学会 , 国際真宗学会 , 日本仏教学会 , 日本宗教学会 , 日本印度学仏教学会 , 真宗連合学会 , 龍谷教学会議 , 真宗学会

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