浪岡新太郎

ナミオカシンタロウ | NAMIOKA Shintaro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：国際関係論 , 政治学 , 社会学

研究キーワード (4件)：民主主義 , イスラーム , 移民 , フランス

競争的資金等の研究課題 (14件)：

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論文 (15件)：

誰のことかわからないままに、ムスリムについて語ることの問題. 令和元年外務省外交・安全保障調査研究事業報告書『反グローバリズム再考』. 2020. 243-249
過激化という問いの立て方について --カナダ・ケベック州においてイスラームへの帰属意識が警戒される過程--. 平成30年度外務省外交・安全保障調査研究事業報告書『反グローバリズム再考』. 2019. 139-155
浪岡新太郎. フランス共和国における<ムスリム女性>の解放 --政府統合高等審議会(Haut Conseil à l'Intégration: HCI)におけるライシテの語り--. 『国際学研究』. 2017. 50. 50. 39-62
La solidarité internationale comme identité collective :Kalabaw, groupe de soutien aux travailleurs étrangers sans-papiers dans un quartier de journaliers (集合的アイデンティティとしての国際的連帯). Hommes & Migrations. 2013. 1302 2013
Politiques de dédommagement pour les agriculteurs de Fukushima? le cas de la nominren(福島の農家にとっての損害賠償を巡る政治). Ebisu. 2012. 47. 151-163.

MISC (23件)：

安達智史著『再帰的近代のアイデンティティ論--ポスト9・11時代におけるイギリスの移民第二世代ムスリム』書評. 『ソシオロジ』. 2021. 66. 2. 113-121
宗教的多様性のための共生の原理:伊達聖伸『ライシテから読む現代フランス』岩波新書、2018年の書評. 『赤旗』2018年6月17日. 2018
フランスにおける宗教的多元主義と過激化 --エスニックブラインドな共和国モデルから治安の多文化主義へ. 日本国際問題研究所報告. 2018
浪岡新太郎. 平和研究がとらえる暴力とは. まなぶ. 2017. 727. 727. 9-13
人はなぜ、どのようにして過激化するのか: 「過激化」する若者の経験を理解する社会学(書評) 世界はなぜ過激化(ラディカリザシオン)するのか? 歴史・現在・未来ファラッド・コスロカヴァール/池村俊郎・山田寛訳四六上製ページ刊行日:2016/ 本体2800円. 2017

書籍 (14件)：

講演・口頭発表等 (59件)：

Mohammed Marwan(CNRS研究員)の「フランスのイスラモフォビア」討論者
(同志社大学都市共生研究センター公開講演会 2023)
久保田雅則(大阪大学)と山口優人(筑波大学)の「平和と暴力をめぐる国際政治」討論者
(日本国際政治学会平和研究分科会 2022)
世俗社会における信仰と政治参加:ヨーロッパ・ムスリムの政治参加
(北海道大学大学院法学研究科附属高等法政研究教育センター講演会 2022)
トランスナショナル・ガバナンスと宗教的自由の保障;フランスにおけるライシテ法解釈の政治過程
(大阪大学大学院人間科学研究科セミナー 2021)
Reconstruire l'imaginaire des conditions de travail dans les movements sociaux.
(Santé,Politique Sociale,Inégalité en Asie 2021)

Works (9件)：

学歴 (5件)：

学位 (4件)：

経歴 (22件)：

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委員歴 (7件)：

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所属学会 (6件)：

日仏政治学会 , 日本国際政治学会 , フランス教育学会 , 日本政治学会 , 日本比較政治学会 , 日本平和学会

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浪岡 新太郎