研究者
J-GLOBAL ID:201101034192507381   更新日: 2024年11月11日

西本 佳代

ニシモト カヨ | Nishimoto Kayo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育社会学
研究キーワード (3件): 教育社会学 ,  児童養護施設 ,  高等教育
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2027 若年者の犯罪・非行からの離脱プロセス:デジスタンスを促す/妨げる社会的要因の探求
  • 2023 - 2027 若年者の犯罪・非行からの離脱プロセス:デジスタンスを促す/妨げる社会的要因の探求
  • 2022 - 2025 児童養護施設入所経験者の大学進学後の「移行」に関する研究
  • 2020 - 2024 高等教育のユニバーサル・アクセス時代における短期大学の総合的研究
  • 2019 - 2023 批判的犯罪学の観点をふまえた非行からの離脱過程に関する研究
全件表示
論文 (52件):
  • 西本佳代. 全学共通教育新カリキュラムの受講動向. 香川大学教育研究. 2024. 21. 3-14
  • 加野芳正, 西本佳代, 藤村正司. 大学のユニバーサル段階における短期大学の諸相(1)-短期大学教員調査2023から-. 香川短期大学紀要. 2024. 52. 1-20
  • 西本佳代. 児童養護施設入所経験者の「大学進学」に関する教育社会学的研究. 博士学位請求論文. 2023
  • 大久保智生, 鈴木修斗, 藤田然吏, 藤本健太, 西本佳代, 永冨太一, 堀江良英, 有吉徳洋. 防犯アプリを活用した地域安全マップ作成活動の改善と効果検証. 香川大学教育実践総合研究. 2023. 46. 53-60
  • 西本佳代. コロナ禍における学生の学習活動(2)-2022年7月調査の報告-. 香川大学教育研究. 2023. 20. 103-111
もっと見る
MISC (5件):
  • 西本佳代. 書評『社会的養護の社会学-家庭と施設の間にたたずむ子どもたち』. 子ども社会研究. 2024. 30
  • Kayo NISHIMOTO. Japanese universities are changing, as evidenced by the enrolment of those who have been in foster home. 30th Taiwan Association for Sociology of Education Annual Conference, Proceeding. 2024
  • 加野 芳正, 西本 佳代. キャンパスのなかのマナーとルール. IDE : 現代の高等教育. 2012. 0. 542. 63-69
  • 西本佳代. 大学における学生支援の特徴-障害のある学生に対する支援に着目して-. 教職協働の実現をめざして. 2010
  • 昭和初期中学校入試改革論争にみる中学校観の変容. 広島大学大学院教育学研究科『平成19年度教育学研究科修士論文抄』
書籍 (8件):
  • 児童相談所の役割と課題-ケース記録から読み解く支援・連携・協働
    東京大学出版会 2020
  • 大学に進学した児童養護施設入所経験者の自立に関する研究
    平成27~29年度科学研究費助成事業報告書 2019
  • 児童養護施設退所者の大学進学に関する実証的研究
    平成25~26年度科学研究費助成事業成果報告書 2015
  • 入門・子ども社会学 : 子どもと社会・子どもと文化
    ミネルヴァ書房 2015 ISBN:9784623071500
  • 特別活動論
    協同出版 2014 ISBN:9784319106776
もっと見る
講演・口頭発表等 (34件):
  • 「多様な「子ども」への視角 -子ども社会研究における対話の可能性を探る-」(研究交流委員会30周年企画 テーマセッション)
    (日本子ども社会学会第30回大会(日本女子大学) 2024)
  • 大学生における防犯に関するフィールドワークの実践
    (日本青年心理学会第 32 回大会 2024)
  • Japanese universities are changing, as evidenced by the enrolment of those who have been in foster home
    (30th Taiwan Association of Sociology of Education Annual Conference 2024)
  • 大学卒業が児童養護施設入所経験者に及ぼす影響-年収の規定要因に着目して-
    (日本教育社会学第75回大会(弘前大学) 2023)
  • 改めて「記録」とその活用を考える~子どもまんなか社会を目指して~
    (日本子ども虐待防止学会第29回学術集会滋賀大会 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2008 - 2008 広島大学大学院教育学研究科教育人間科学専攻(博士課程後期)
  • 2006 - 2008 広島大学大学院教育学研究科教育学専攻(博士課程前期)
  • 2002 - 2006 広島大学 教育学部 第五類教育学系コース
学位 (2件):
  • 修士(教育学) (広島大学大学院教育学研究科)
  • 博士(教育学) (広島大学大学院人間社会科学研究科)
経歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 香川大学大学教育基盤センター准教授
  • 2015/04 - 2019/03 香川大学大学教育基盤センター講師
  • 2012/04 - 2015/03 山口福祉文化大学(現至誠館大学)ライフデザイン学部講師
  • 2011/04 - 2012/03 香川大学キャリア支援センター特命助教
  • 2008/10 - 2011/03 香川大学教育・学生支援機構特命助教
委員歴 (15件):
  • 2024/04 - 現在 中国四国教育学会 紀要編集委員会委員
  • 2023/06 - 現在 日本子ども社会学会 研究交流委員会委員
  • 2023/06 - 現在 日本子ども社会学会 推薦理事
  • 2017/06 - 現在 国立社会保障・人口問題研究所 「一億総活躍社会」実現に向けた総合的研究 研究プロジェクト委員
  • 2024/07 - 2025/03 特定非営利活動法人 チャイボラ 令和6年度児童相談所職員の採用・人材育成・定着支援事業の調査担当(子ども家庭庁委託事業)
全件表示
所属学会 (6件):
中国四国教育学会 ,  日本教育学会 ,  日本高等教育学会 ,  大学教育学会 ,  日本子ども社会学会 ,  日本教育社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る