研究者
J-GLOBAL ID:201101034644649596
更新日: 2024年07月31日
山形 伸二
ヤマガタ シンジ | Yamagata Shinji
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/view/personality-lab/home
研究キーワード (4件):
教育心理学
, 発達心理学
, パーソナリティ
, 行動遺伝学
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2022 - 2025 幸福感の個人内変動とその規定要因:個性記述-法則定立的検討
- 2019 - 2022 青年期の感情制御,感情の社会化およびうつ症状の変遷に関する発達精神病理学的研究
- 2018 - 2021 クリティカルシンキングの向上を目的としたアクティブラーニング型アプリの開発
- 2016 - 2020 論証リテラシーの教育手法に関する実践的・実験的検討
- 2014 - 2018 教育過程の総合的行動遺伝学研究
- 2014 - 2018 議論教育のための対話型教材開発に向けた基礎的研究
- 2014 - 2017 幼少期における社会・生活環境、学習方法が人的資本の蓄積に与える影響の分析
- 2014 - 2017 大学入試を考える
- 2012 - 2017 生涯発達におけるクオリティ・オブ・ライフと精神的健康
- 2013 - 2016 学際的な議論教育からのトゥールミンモデルの再検討と、新たな議論モデルの効果測定
- 2013 - 2016 ジェネリック・スキルの測定と発達に関する基礎的研究
- 2013 - 2016 ジェネリック・スキルの測定と発達に関する基礎的研究
- 2011 - 2014 大学入試のためのスタンダードの作成
- 2007 - 2009 気質と問題行動の発達過程に関する縦断的双生児研究
- 2004 - 2006 衝動性の認知的・生物学的・発達的メカニズムの検討
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論文 (54件):
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Sasuke Ueda, Shinji Yamagata. 自己呈示する特性の記憶想起は他の特性に影響を与えるか. Journal of Human Environmental Studies. 2024. 22. 1. 37-42
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Sasuke Ueda, Tsutomu Inagaki, Shinji Yamagata, Hiromichi Kato. 外向性および内向性の自己呈示が呈示者の顕在的・潜在的外向性に与える影響. The Japanese Journal of Personality. 2023. 32. 2. 57-68
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Sasuke Ueda, Shinji Yamagata. Registered Report: Does Internalization of Self-Presentation Require Self-Presentation? An Examination of Alternative Explanation by Self-Deception. The Japanese Journal of Personality. 2023. 32. 1. 39-41
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Deno, M, Yamagata, S, Silvers, J, Tonegawa, A, Endo, T. Age and sex differences in the differentiation of anger expression and interpersonal contexts among Japanese adolescents. International Journal of Emotional Education. 2021. 13. 2. 40-57
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Sasuke Ueda, Shinji Yamagata, Sachiko Kiyokawa. High Self-Deceivers Internalize Self-Presentation of Extraversion Through Biased Evaluation of Their Performance. JAPANESE PSYCHOLOGICAL RESEARCH. 2021
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MISC (77件):
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高橋雄介, 鈴木国威, 敷島千鶴, 川本哲也, 安藤寿康, 山形伸二, 藤澤啓子. 発達行動遺伝学研究のこれまでとこれから. 日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM). 2023. 34th
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Shinji Yamagata, Makiko Nakamuro, Tomohiko Inui, Takeshi Hiromatsu. No nonshared environmental correlation between selectivity of old schools and income in adulthood: selectivity of school matters, but not causally. BEHAVIOR GENETICS. 2019. 49. 6. 497-497
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Yusuke Takahashi, Koken Ozaki, Shinji Yamagata, Juko Ando. Genetic and environmental contributions to level and change in conscientiousness among Japanese adolescent twins. BEHAVIOR GENETICS. 2017. 47. 6. 668-668
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菅原ますみ, 松本聡子, 吉武尚美, 山形伸二. 成人期におけるクオリティ・オブ・ライフと精神的健康-個人内資源としてのパーソナリティと生活関連リテラシーに注目して-. 日本パーソナリティ心理学会発表論文集(Web). 2017. 26th. 134 (WEB ONLY)
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Yusuke Takahashi, Shinji Yamagata, Juko Ando. Self-control and academic performance: a multivariate genetic analysis. BEHAVIOR GENETICS. 2016. 46. 6. 808-808
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書籍 (6件):
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パーソナリティ (中谷素之・平石賢二・高井次郎 (編)「学び・育ち・支えの心理学 : これからの教育と社会のために」第2章)
名古屋大学出版会 2024 ISBN:9784815811518
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パーソナリティ (ふたご研究シリーズ第2巻)
創元社 2023 ISBN:9784422430379
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養育行動と仲間関係の問題の双方向的因果関係
創元社 2021 ISBN:9784422430386
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イベント生起のモデリング
朝倉書店 2014 ISBN:9784254121926
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変化についてのマルチレベルモデリング
朝倉書店 2012 ISBN:9784254121919
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講演・口頭発表等 (4件):
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行動遺伝学から見た学歴と幸せ:学歴は資本かシグナルか
(日本社会心理学会第62回大会 2021)
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Moderating effects of religiosity in the genetic and environmental etiology of the Big Five personality traits in adulthood
(Society for Personality and Social Psychology 2021)
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新型コロナ禍のふたご/みつご子育て状況-学会アンケートから描きだされた危機
(日本双生児研究学会第35回学術講演会 2021)
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<講演2>「行動遺伝学からみた効果量 : 遺伝子と環境はどのように個性を生み出すか」(シンポジウム,心理学における効果の大きさとばらつき,専修大学生田校舎10号館1階10103教室,平成24年2月25日開催)
(専修大学社会知性開発研究センター/心理科学研究センター年報 : 融合的心理科学の創成 ; 心の連続性を探る 2013)
学歴 (3件):
- 2004 - 2007 東京大学 大学院総合文化研究科 認知行動科学大講座 博士課程
- 2002 - 2004 東京大学 大学院総合文化研究科 認知行動科学大講座 修士課程
- 2001 - 2002 東京大学 教育学部 教育心理学コース
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2018/10 - 現在 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 准教授
- 2013/09 - 2018/09 九州大学 基幹教育院 准教授
- 2011/12 - 2013/08 独立行政法人大学入試センター 特任助教
- 2010/05 - 2011/11 慶應義塾大学 研究員
- 2007/04 - 2010/03 日本学術振興会 特別研究員 (SPD)
受賞 (2件):
- 2013/01 - 日本双生児研究学会 平成25年度日本双生児研究学会奨励賞
- 2007/03 - 東京大学大学院総合文化研究科 平成18年度一高記念賞
所属学会 (4件):
American Psychological Association
, 日本双生児研究学会
, 日本教育心理学会
, 日本心理学会
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