研究者
J-GLOBAL ID:201101034933271917   更新日: 2024年11月18日

藤田 結子

YUIKO FUJITA
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://yuikofujita.com/
研究キーワード (9件): メディア ,  文化 ,  エスノグラフィー ,  グローバリゼーション ,  人種 ,  ジェンダー ,  ケア労働 ,  食 ,  ファッション
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2029 新興テクノロジーとジェンダー不正義をめぐる社会的課題の抽出と解決に向けた研究
  • 2024 - 2029 AI技術による家事労働と社会関係の変容に関する研究
  • 2023 - 2028 現代日本社会におけるマザリングの政治的動態に関する研究
  • 2024 - プラットフォームが家事労働と社会関係に及ぼす影響
  • 2022 - 2023 位置情報共有ソーシャルメディアが若者の意識・行動に与える影響に関する研究
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論文 (14件):
  • 藤田結子. 食をめぐる階層とジェンダーの交差-- インテンシブ・フィーディングと手作り規範の比較から(特集 家族研究におけるインターセクショナリティの視点). 家族社会学研究. 2024. 36. 2
  • 額賀 美紗子, 藤田 結子. 働く母親はどのように家庭教育に関わるのか--就学前から形成される〈教育する家族〉の格差と葛藤--. 家族社会学研究. 2021. 33. 2. 130-143
  • 藤田結子, 額賀美紗子. 家庭における食事の用意をめぐる意味づけ. 社会学評論(日本社会学会). 2021. 72
  • 藤田 結子, 額賀 美紗子. 働く母親と有償労働の意味--非大卒女性の稼ぎ手役割と職業役割をめぐる意識--. 家族社会学研究. 2021. 33. 1. 7-20
  • 藤田 結子. グローバリゼーションをいかに記述するのか:ニュース制作とオーディエンスのエスノグラフィーを中心に. (特集 メディア研究・ジャーナリズム研究における質的研究法の現在)マス・コミュニケーション研究. 2018. 93. 5-16
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MISC (22件):
  • 西村 純子, 藤田 結子, 中野 美奈子, 平野 翔大, 稲葉 昭英. 座談会 子育ての意識変化とそれを阻むもの-特集 変わる家族と子育て. 三田評論. 2024. 1286. 10-26
  • 藤田 結子. ワンオペ育児の解消へ「共育て」の推進を : 子育ては「母性」で支えられるべきではなく、社会のすべての構成員が子どもの最善の利益を考えて行動できるようになることが望ましい. 公明. 2023. 209. 38-43
  • 朝日新聞 書評委員(2023年4月〜). 朝日新聞. 2023
  • 朝日新聞 コメントプラス(2023年2月~). 朝日新聞デジタル. 2023
  • 藤田 結子, 祐成 保志. 特集「文化社会学の快楽と困難」によせて. 社会学評論. 2023. 73. 4. 316-326
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書籍 (11件):
  • Working Mothers and Inequality in Japan (Forthcoming)
    Routledge 2026
  • Rationalizing Foodwork at Home in Key Texts for Japanese Sociology
    Sage 2025 ISBN:9781036200763
  • 働く母親と階層化: 仕事・家庭教育・食事をめぐるジレンマ
    勁草書房 2022 ISBN:4326603550
  • 孤身育儿(『ワンオペ育児』中国版)
    上海文化出版社 2020 ISBN:9787553519036
  • 퇴근은 없습니다 오늘도 쉴 수 없는 독박육아(『ワンオペ育児』韓国版)
    2018 ISBN:9788932319452
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講演・口頭発表等 (47件):
  • Location-Sharing Socila Media and Privacy Attitudes: A Comparative Study of University Students in Tokyo and London
    (2025)
  • Digital Media and National Identity: A Long-term Study of Japanese Migrants (peer-reviewed)
    (The 74th International Communication Association Annual Conference in Gold Coast 2024)
  • Media and Global Culinary Field: An Analysis of French Cuisine in Japan (peer-reviewed)
    (Food Communication, Regional Conference, ICA (International Communication Association) in Dijon, France 2024)
  • Johnny’s & Associates Sexual Assault Issue and Media Responsibility - Interview with Mobeen Azhar
    (Japan Association for Media, Journalism, and Communication Studies 39th Seminar 2023)
  • Digital Media, Migration and Diasporic Nationalism
    (Mediating the World in the Digital Age: Politics and Culture of Technological Change Annual UTokyo-SNU-NCCU International Symposium 2023)
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学位 (2件):
  • Ph.D.(コミュニケーション) (ロンドン大学)
  • M.A. (社会学) (コロンビア大学)
委員歴 (17件):
  • 2023 - 現在 日本メディア学会 幹事/国際委員会 委員長
  • 2021 - 現在 The Sociological Review (UK) Editorial Board Member
  • 2022 - 2023 日本メディア学会 ダイバーシティ・ワーキンググループ 副座長
  • 2021 - 2023 日本社会学会 社会学評論 編集理事
  • 2020 - 2023 日本社会学会 理事
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受賞 (2件):
  • 2024/06 - The 74th International Communication Association Annual Conference 1st Place, Poster Competition Digital Media and National Identity
  • 2009/06 - 第2回内川芳美記念マス・コミュニケーション学会賞(受賞作品『文化移民』)
所属学会 (3件):
日本社会学会 ,  日本メディア学会 ,  International Communication Association
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