研究者
J-GLOBAL ID:201101037904218810   更新日: 2024年11月12日

淺原 弘嗣

アサハラ ヒロシ | Asahara Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.tmdusystemsbiomedicine.com/
研究分野 (4件): 整形外科学 ,  発生生物学 ,  分子生物学 ,  システムゲノム科学
研究キーワード (6件): Rheumatology ,  Orthopedic Surgery ,  System Biology ,  Developmental Regenerative Medicine ,  Molecular Biology ,  基礎医学・分子生物学・発生再生医学・システムバイオロジー・整形外科学・リウマチ学
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2020 - 2025 関節組織を繋ぐ要:腱・靱帯ホメオスタシスの分子メカニズムの解明
  • 2021 - 2023 乳がん幹細胞をRNA階層で制御する分子メカニズムの解明と治療への応用
  • 2020 - 2020 関節組織を繋ぐ要:腱・靱帯ホメオスタシスの分子メカニズムの解明
  • 2018 - 2020 筋分化をモデルとしたde novo DNAメチル化の誘導分子機構の解明
  • 2015 - 2019 Mkxを介した腱・靭帯の再生と維持機構の解明
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論文 (161件):
  • Lisa Yagasaki, Tomoki Chiba, Ryota Kurimoto, Mitsuyo Nakajima, Takanori Iwata, Hiroshi Asahara. The essential role of Mkx in periodontal ligament on the metabolism of alveolar bone and cementum. Regenerative Therapy. 2024. 25. 186-193
  • Jaehoon Shin, Shigeru Miyaki, Hiroshi Asahara, Takayuki Akimoto. MicroRNA-140 is not involved in sepsis-induced muscle atrophy. American journal of physiology. Cell physiology. 2023
  • Yudai Ono, Saundra Schlesinger, Kanako Fukunaga, Shinsei Yambe, Tempei Sato, Takako Sasaki, Chisa Shukunami, Hiroshi Asahara, Masafumi Inui. Scleraxis-lineage cells are required for correct muscle patterning. Development (Cambridge, England). 2023. 150. 10
  • Maiko Inotsume, Tomoki Chiba, Takahide Matsushima, Ryota Kurimoto, Mitsuyo Nakajima, Tomomi Kato, Kana Shishido, Lin Liu, Koichi Kawakami, Hiroshi Asahara. One-step generation of mice with gene editing by Tol2 transposon-dependent gRNA delivery. FEBS Letters. 2023. 597. 7. 975-984
  • Hiroto Yamamoto, Yutaro Uchida, Ryota Kurimoto, Tomoki Chiba, Takahide Matsushima, Yoshiaki Ito, Maiko Inotsume, Kohei Miyata, Kenta Watanabe, Masaki Inada, et al. RNA-binding protein LIN28A upregulates transcription factor HIF1α by posttranscriptional regulation via direct binding to UGAU motifs. Journal of Biological Chemistry. 2022. 299. 1. 102791-102791
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MISC (34件):
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特許 (4件):
  • 炎症促進因子発現制御剤、その有効成分のスクリーニング方法、および該方法に有用な発現カセット
  • 免疫疾患、炎症性疾患及び疼痛性疾患の診断薬及び診断方法
  • 3次元メカノシグナル細胞培養系を用いたバイオ腱/靭帯様人工組織の作成
  • 肝がんモデルマウスおよび肝がん治療用の医薬
書籍 (33件):
  • 日本臨牀81巻 増刊号1号
    日本臨牀社 2023
  • 化学 2022年8月号
    化学同人 2022
  • 疾患バイオマーカーとしてのマイクロRNAと診断応用
    シーエムシー出版 2022 ISBN:9784781316673
  • 実験医学増刊
    羊土社 2020 ISBN:9784758103862
  • 整形・災害外科
    金原出版(株) 2020
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講演・口頭発表等 (142件):
  • 腱に紡がれる運動機能とその破綻による関節疾患
    (第43回日本関節運動学的アプローチ医学会(AKA) 学術集会)
  • Athlete Giftednessと遺伝子
    (第1回 東京科学大学(仮称)交流オンラインセミナー)
  • Athletic giftednessと遺伝子
    (第22回ロコモティブ-メタボリック症候群研究会)
  • Athlete Giftednessと遺伝子
    (第2回スポーツ遺伝学研究会)
  • Regulation of tendon-based-motor functions
    (第19回Bone Biology Forum)
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学歴 (2件):
  • - 1997 岡山大学 医学研究科 大学院
  • - 1992 岡山大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (8件):
  • 2011/06 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 先端医療開発学講座 システム発生・再生医学 教授
  • 2002 - 現在 米国スクリプス研究所 分子医学講座 Principal Investigator
  • 2010 - 2011 独)国立成育医療研究センター研究所 システム発生・再生医学研究部 部長
  • 2004 - 2010 国立成育医療センター研究所 移植・外科研究部 部長
  • 2000 - 2002 米国ソーク研究所 スタッフサイエンティスト
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委員歴 (8件):
  • 2024/06 - 現在 一般財団法人 難病治療開発機構 専務理事
  • 2019/10 - 現在 日本サルコーマ治療研究学会 評議員
  • 2017/08 - 現在 日本筋学会 理事
  • 2017/04 - 現在 日本骨代謝学会 評議員
  • 2016/10 - 現在 日本運動器移植・再生医学研究会 幹事
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受賞 (9件):
  • 2023/04 - 文部科学省 令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞 研究部門
  • 2022/04 - 日本リウマチ学会 学会賞
  • 2020/10 - 全米医学アカデミーのCatalyst Award
  • 2017 - 日本骨代謝学会学術賞
  • 2012 - ノバルティス・リウマチ医学賞
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所属学会 (15件):
日本サルコーマ治療研究学会(JSTAR) ,  日本運動器移植・再生医学研究会 ,  日本筋学会 ,  日本骨免疫学会 ,  日本RNA学会 ,  日本リウマチ学会 ,  RNA Society ,  日本エピジェネティクス研究会 ,  日本骨代謝学会 ,  アメリカリウマチ学会(ACR) ,  日本炎症・再生医学会 ,  日本軟骨代謝学会(JSCM) ,  日本発生生物学会(JSDB) ,  日本分子生物学会(MBSJ) ,  日本整形外科学会
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